新型コロナウイルスに関する所管事務調査2 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

先日来、新型コロナウイルスに関して各常任委員会で所管事務調査が行われました。

その内容が要望書となり市長へ提出されました。

 

内容は非常に盛りだくさんです。

市長が今後の検討材料とするかどうかは見守りたいと思います。

議会が合議体として機能したことは見事だと思います。

 

この要望書から何か生まれるかもしれないと淡い期待をしております。

 

ここ数日、緊急事態宣言が解除されてから“タガが外れたような感じ”に見えています。

もちろん第二波への警戒はしてるのでしょうが、少々心配です。

 

さらに、今まで想定していなかった問題や問題の深刻さが判明するようなことが出てくるかもしれません。

 

いずれにしても6月定例会は5月の臨時議会と同様にコロナ対策に注目が集まります。

社会の動きを含みつつ議会の行動をしていきます。

 

(つづく)