平尾誠二氏・・・ | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

平尾誠二氏の訃報を聞いて「早すぎるよ」と久しぶりに強く思った方でした。

 

ラグビーとは縁が薄いのですが、小学校6年の時の冬、ラグビーの放送を見た翌日にドッチボールのボールを使ってスクラムを組んで「ラグビーごっこ」をしたことが初めだったと思います。

 

その後、中学の時は「スクールウォーズ」、高校のときは「大学ラグビー」とサッカーより人気があった時代でした。特に高校時代は早慶戦や早明戦で早稲田が勝つと、翌日の柔道部の先生(早稲田出身)の機嫌がよかったことを覚えています。

 

そんなこんなで、ラグビーが盛り上がっていた時代での傑出した人物が平尾誠二氏でした。彼の容姿以上に言動に非常に魅力を感じ、数冊の本を買って読みました。その中で、「イメージとマネージ―リーダーシップとゲームメイクの戦略的指針」、この本が印象的でした。よく覚えていませんが、「イメージとマネージという私の中では相反する言葉でありながら、イメージをマネーする」ということを感じたことを覚えています。

読み終えた後に「この人、もっと活躍する人なんだろうな~」と思ったことを覚えています。その方が余りにも早くお亡くなりになるとは。

 

久しぶりに強く残念に思った訃報でした。