今朝はJR内房線袖ケ浦駅での駅立ち。
袖ケ浦刷新Times30号を配布した。
天気も良く空も真っ青、秋の気配を感じる風が吹く中での駅立ちだった。
袖ケ浦駅は、今年4月から金田のアウトレットモール行きのバスが発着し、
駅の利用者が劇的に増えた。
それと関連するかどうか・・・
駅前にタバコの吸い殻が多数落ちていた。
今までにない光景だ。
誰かが掃除をしているかもしれないが、
袖ケ浦駅はタバコの吸い殻も殆ど落ちていない非常にきれいな駅前だった。
しかし、今日は特に多く落ちていた。
残念だ。
市議会議員になって初めての一般質問で、長浦駅前のスロープと美化について質問をした。
しかし、袖ケ浦市の言い分は「ゴミは自己責任で処理をしてください」との事だった。
公共性の高い駅前の美化は、市が積極的な役割を果たすべきだと思う。
現在市が果たしている責任の範囲を拡大すべきだと考える。
駅前のゴミ問題は、自己責任ということで「啓発活動もしています」とのことだが、
長浦駅前のタバコの吸い殻は一向に減る様子は無い。
そんな中でも、袖ケ浦駅は非常にきれいだったので感心していた。
今回のように吸い殻が沢山あったことは残念だ。
「乗降客が増えたから」ということか?
理由は定かではないが、前のようなきれいな駅前に戻ることを祈る。