宮古島3日目の夜は、

下里の焼肉の『喜八』を予約。

 

その前に、明日の宮古島最終日の

朝食シャンパンを楽しむために、

 

一日繰り上げて、レンタカーを返し、

空港からバスで市場通りに向かいます。

 

予想以上に順調に進み

早めに着いてしまったので、

お土産物屋を巡りますが、

それでも時間を持て余し、

 

表通り、裏通りと

散策しながら、

ちょっとイイ感じのバーを発見。

 

『酒場 奏』にピットインです。

 

最初の一杯は、

冷たいクラフトビール。



そして相方は白ワイン。

 

つまみはミックスナッツに

あさりのワイン蒸し。

 




こだわりのBGMは、

洋楽だけでなく、ユーミンもあり

お店の空間に馴染みます。

 

そして、もう一杯。

 

オーナーは、

もともと焼酎のバーとして

このお店を始めたようですが、

 

現在はクラフトジンを

色々と収集しているとのことで、

おススメの中から、

さくらの香りのジンを

ソーダ割でいただきます。

 

ひと口いただくと、

桜餅を食べた時の

さくらの葉の薫りが

フッと訪れては、

ソーダとともに消えていくような、

しっかりと桜を楽しめる一杯ですかね。

 

ちょっと早めで貸切状態だったので、

お店の雰囲気や、

オーナーとの話も楽しめ、

また宮古島に来たら、

一杯いただきに来ようと思います。

 

日が沈み始めるころ、

美味しいお酒と音楽、

おしゃべりが楽しめることに

感謝して、満足、腹一分。

 

いいお店でした。美味しかった。

 

ごちそうさまでした。

 

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