この日は、
秋葉原界隈、和泉町の
『二葉』で蕎麦ランチ。
前回、お店の前を通った時には、
カウンターが満席で、
次々とお客さんが入れ替わるの見ながら
あらためて、人気の高さを実感。
この日は、お昼のピークタイムを過ぎていて、
カウンターも若干空きあり。
縄跳びの輪に入る要領で、
すっ~と、カウンター・イン。
カウンターに立った景色は
昭和感漂う佇まい。
タイムスリップしたような気持ちになります。
注文は、オーソドックスの天ぷらそば。
そして、流れるようなオペレーションで着丼。
麺の盛が良く、やや柔らかな麺が、
これまた昭和感を感じます。
二八、十割がもてはやされる中、
小麦多めと思われる、こちらの麺も
蕎麦の一つのカテゴリーとして、
僕は好きな味です。
天ぷらは、どっしりとして、
細かな具材の云云かんぬんでなく、
存在感のあるかき揚げ。
次回は、春菊ですかね。
甘み、辛みが、
いい塩梅のつゆをすすりながら、
完食、完飲。
腹持ちの良さを感じながら、
満腹、腹八分。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
皆さま、酔いGWを。