この日は、同僚と
うどんランチ。

おススメはカレーうどんとのことで、
竹輪の天ぷらの
ちく天カレーうどんを注文。

和風だしで
それほど辛くないですよ、
と言われて

では、七味を少し振ってみるか、
と検討に入ります。

着丼。

美味しそうな竹輪の天ぷら。

ひとくち、レンゲで
スープをすすると、
確かに優しい味の
和風カレー。


汁が飛ばないように
紙ナプキンを首につけて
慎重に食べ進めます。

慎重に食べることに集中して、
七味を入れることは忘却の彼方。

そして、半分ぐらい食べ終わったところで、
額から汗が一筋。

それが、首筋に一筋、二筋。

口の中の印象とは違って、
辛さがカラダにしみて、

よもやの汗タラタラで
タオルハンカチの登場です。

いやぁ、辛くないけど、汗がでる。

目の前の同僚は
澄ました表情で
汗もかかずにツルリ、ツルリ。

いやいや美味しくて、
不思議なカレーうどんでした。

リピといより再チャレンジしたい逸品でした。

とても美味しかった。

ごちそうさまでした。