この日は、サクラマチクマモトで
同僚と中華ランチ。

ランチでは、名物の小籠包に
麺類かご飯ものがセットになります。

注文は、羽付き小籠包に担担麺。

小籠包は、醤油、黒酢、白酢、
香辣油、酢味噌と
色々な味が楽しめます。


先ずは、香辣油と黒酢、醤油にて甘辛で。

汁がしたたる小籠包に、
辛さが溶け込み、ビールが欲しくなります。

そして、酢味噌で。

甘すぎない酢味噌をつけることで、
小籠包の皮の旨さが
より際立ちます。

そして、担担麺。


上品な胡麻の薫りの一杯。

とても美味しいです。

辛さは穏やかで、
ほどよい刺激です。

とても美味しいランチでした。

ごちそうさまでした。

仕事を終えて、
夜間飛行で東京へ。



街の明かりが、
毛細血管のように張り巡らされたような

夜景を見ていると、
灯りの強弱が、そこに住む人々の

息遣いのように感じます。

また、夜着の飛行機で行った、
イスタンブール、バルセロナ、クレタの夜景も
思い出します。

見知らぬ土地に、夜に降り立つのは、
神秘的な気持ちと緊張感に包まれながらも、
その土地の人との出会いや、食、お酒への期待を
かきたてますね。

今日もいい夜でありますように。