平野です。
今日は、私の変わった友人の1人から、「yahooに出たよ!」というお知らせが
届いたので、ちょっとその記事を紹介します。
学生さんや、今の環境で居心地が悪いと感じている人や・・・・.
色んな人に読んでもらうと、何かいい影響がありそうな内容なので

小学、中学の同級生。変わり者仲間なんでしょうかね・・・。
彼はあっという間に、気付いたらアメリカに行ってしまっておりました。
なぜ彼が急にアメリカへ行ってしまったか、その間何をしてきたか、
そういうこともよくわかる記事です。
ぜひ、勇気をもらって下さい。
こんな人も世の中にはいますから。
以下
Yahoo!ニュース記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000006-zdn_mkt-soci
「遊びでもいいから本気でやってみろ」——高卒ロッククライマーから米国監査法人へより抜粋。
情報社会と言われる世の中で、「中学を卒業した時には自分の人生が決まってしまう」といった狭い世界を感じてしまう若者はたくさんいると思います。
私も10年前には、まさか私が米国で働いているとは想像もできませんでした。
自分で己の限界を決めず、自らの可能性を信じて下さい。
やりたいと思うことには他人の価値観にはとらわれず、何にでも挑戦してみてください。
きっと納得できる人生が過ごせると思いますし、何よりも本気で挑戦することは楽しいですから。
・・・・・・・
ロッククライミングを始める前、「私は社会において不幸せな境遇にいる」と勝手に決め付けていました。人は社会において平等とは言えません。お金がない と学校へ行けないですし、若いころに馬鹿だと決めつけられた私の成績表は、将来の可能性をしっかりと否定してくれていましたしね。
そのころに私が出会った、カッコイイと思う大人たちは口をそろえて、「遊びでもいいから何でも本気でやってみなさい。自分の中で納得がいくよ」と言って くれました。そこで、19歳から26歳の間は、食生活を始め、体調管理、トレーニングなど、ロッククライミングのためだけの生活をしていました。
ヨセミテで登るために学校には通っていました。しかし、27歳ごろから社会に対しても挑戦したくなり、私は会計学が将来性や柔軟性のある知識だと感じていたので、大学の専攻をビジネス会計学科にして(本格的に)通い始めました。
29歳で卒業し、ロッククライミングで学んだ挑戦する姿勢から、当時、Business Week「Best Place to Lunch a Career」ランキングの1位だったErnst&Youngに就職しました。」
ぜひ、全文読んでみて下さいね。