連日ブログ更新です!!
暇なわけじゃないです

さて、先日iTunesのレンタルを利用して、
「食べて 祈って 恋をして」
という映画を見ました

なかなか面白そうなタイトルだし、私っぽいし、主演が「ジュリア・ロバーツ」だったし。
という不純な動機で選びました。
バツイチの女性が、自分を許せる様になるために旅に出る、という感じのお話。
ローマ→インド→バリの順で。
そう、ローマで食べて、インドで祈って、バリで恋をします。
修行なんかもしながら、自分を見つめる旅です。スローリー的には・・・・?
でも、なかなか勉強になりました。
なにがって???
「探求の力学」って知ってます??
映画の最後に出てきました。
それが、とっても勉強になったから。
「探求の力学」、映画の中での説明ではこうです。
日常、慣れ親しんだ家、または恨み
そういうものを勇気を出して捨て去り、
外の世界と内なる魂を目指し探求の旅にでる。
そして、その旅の全ての出来事を「手がかり」と考え、
出会う全ての人を「先生」と考えるのだ。
そして自分と向き合い、自分自身で難点と思う部分を許せば
真実が見えてくる。
そういうことです。わかりました

私が昔からまだ超えられないというか、わかっていないのは、
「自分自身を許す」というのはどういうことか。
ということ。そのヒントを常に探しているんです。
映画の中の台詞でもこんなのがあります。
「人に許してもらいたければ、まず自分が自分を許せ」
難しい・・・・。
どうしたら自分を許せるのだろう・・・。
この映画のヒロインもそれがわからなくて「安らぎ」を求めて
旅に出ました。
インドで修行しているときには、
「自分を許せる様になるまで、ここにいろ」
と、言われていました。
「自分を許す」ということは修行がいる程難しいことなのか~、と
思いながら見ていました。
私はまだまだです。そのうち修行に出かけちゃいそうですけどね。
大丈夫!!!
これで普通なんです、私

最後に、これは調和が崩れることを恐れるあまり、
「愛」を避けて来た、ヒロインが素直になれずに悩んでいるときに
言われた言葉を紹介しますね。
愛のために調和が崩れることは、調和の一部なのだ
「愛してる」を言えないのは恐れているからだ。
それを消し去るのは、信頼だ。
それでは、今日も良い夜を
