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Mr.Hattoriのお勧めで、Dr.ストレッチという、パートナーストレッチのお店に行って参りました。
先日ジムでハワイアンロミロミを受けたら、ものすごく下半身が硬いと言われたのです。片足を持ち上げられると、反対側の脚まで上がってきてしまうのです。
ヨガとかに行っても、私が1番マッチョで、身体が硬くて、皆さんのようにポーズを取ることができずに、鏡に映るブザマな姿に笑いが出てしまうのでした。
「今はパートナーに伸ばしてもらうストレッチがあるので、受けてみてはどうですか?柔軟性が増したら、可動域が広くなってフォームも良くなるし、疲れにくくなると思いますので。Dr.ストレッチというところが評判が良いようです。店舗もいろいろな場所にあるようですね。」
と、いうわけで家から20分ほどで行ける店舗があったので、ラウンドレッスンの夜に予約を入れてみました。

今日、ストレッチ予約しました。
「えっ、何処のですか?」
先生が言われていたDr.ストレッチですよ。
店舗のFacebookにスタッフの写真も載っていて、中にはお髭のイケメン君もいたようでした。
「パートナーストレッチは身体の力を抜いて、相手に伸ばしてもらうので、自分ではできない事ができて良いと思いますよ。」
身体の力かぁ~。
すごいイケメンだったら、妙に力んでしまって力抜けないんじゃないかしら・・・
「ストレッチ受けるんですから、そんなの見ないでしょ。目はつぶってるでしょ。」
あ、そうですよね。
目をキッ と見開いてたら、キモイですよね~。ウフッ
で・・・
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予約したものですがァ~
「はぁ~い、お待ちしてました。担当のYで~す。」
うわっ、若っかい。
とりあえずアンケート用紙に必要事項を書いた後、注意事項を説明いただきました。
「ストレッチには痛みを伴うのと、翌日の筋肉痛が強い可能性がありますので、ご了承下さい。でも、筋肉痛が出たらば、ラッキーだと思っちゃって下さい。」
あ、ウフフ、ラッキーだと思っちゃえばいいのね。
「ある程度スポーツをなさっておられるので、そんなに硬くはないと思いますが・・・。」
いやいや、なめてはいけません、相当な堅物ですからね・・・
で・・・
前屈をして見せると、ようやく指の腹が付くかどうか・・・

「うわっ、ヤバイですね。まだ片脚90度までしか上がってないのに、反対の脚がついつきてしまってますよ!ヤバイな。男性より硬いし、伸ばそうとしても筋肉の反発が凄く強いです。反抗期ですよぉ~。脚も肩も右が特に硬いですね。」

あーっ、ギブ!ギブ!

「まだ伸ばしてません!ギブ早過ぎです。もうちょっと我慢です。はい、10、9、8・・・」

あ、あ~っ、破けるぅ~
やぶけたぁ~
「大丈夫です。繋がってますよぉ~」

1時間、この騒ぎの繰り返しでした。

終わってベッドに座ると、もうヨレヨレです。
「なんか、ボロボロですね。」
なんだか、脚がガニ股になったみたいで全身力が入りません。
「これを3ヶ月続けましょう。脚が120度上がるのが目標で、前屈では手のひらがピッタリとつくところまで目指しましょう。家でもセルフストレッチ毎日して下さいね。」
と、セルフストレッチのご指導も受けました。

なんかもう、筋肉が伸びてしまって力が入りません。
ガニ股になってませんか?

「ガニ股になってくれるほど伸びてくれたら本望ですよ!」

あっそう。

フラフラしていたら、階段のところまで見送って下さいました。

「フラフラしてますよ。落ちないでくださいよね~」

上から話かけるから、余計危ないじゃなぁ~い!

まぁ、頑張りますよぉ。
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この若者に硬い身体を解してもらいましょう。へへっ

Dr.OKEI


Dr.OKEIのダイエットな日々

http://dsclinic.jp/ginza/

http://cookpad.com/kitchen/4169629






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