K's Island Golf Acaademy
Instructor Mr.Kousuke Hattori
「アプローチの練習ですが・・・ご自宅でもできるようなパターのように短い距離を練習しましょう。クラブの重みで降りてくるのに合わせた、ゆっくりと等速の動きでボールの下にトンと滑らせます。」
そうなんですよね~
短い距離が難しい・・・そんなちょっとだけのクラブの動きなんて練習してなきゃコースでできるわけないんですから・・・。
「腕だけで振らずに、体の回転を使って下さい。」
下手したら手首だけ使ってコンッて当てたりするので、コ~ンッと当たってしまい事件が起こるのです。
これは毎日でも玄関前の廊下のパターマットの上で練習しないといけませんね。
「スコアを縮めたければ・・・アプローチ・パターの練習をしないといけません。(今のままじゃ~ね)」
はい、嫌いな教科もやらないと受験に受からないのと一緒ですからね。
て、いうか・・・もしかしたらアプローチ・パターだって練習してマシになったら楽しくなるかも知れないし。
「バンカーも見ていると右足に体重が残ったまますくい打ちになっています。練習の時にボールから10cm程度の範囲に上から打ち込めるようにしてみましょう。面は開いておき、その面の向きが変わらないようにそのまま上から打ち込みます。右手が被るようにすると面の向きが変わってしまいます。面が開いたまま降りてくれば左に飛ぶような事はありません。」
先生のはボールの手前からボールの下に滑り込むような動きなんです。
「バンカーショットでは腰を落として、左足体重で・・・右に体重が残るとすくう動きが出やすいです。」
「ショットでは・・・まだ今アップの途中ですが映像を見てみましょう・・・ラウンドの影響で顔が上がるのが早くなり、ボールと一緒に動いてしまっています。 ラウンド中は膝の曲がりと顎の上がりが気になりました。」
本当に・・・よく曲がる膝だこと・・・そして後半は自分でも顎が上がっているのを意識できました。
「ドライバーでもティーの上1/3を叩けるのが理想ですが、まだ根元まで叩いてしまっています。素振りで地面を擦るようでは低すぎるのです。叩いた位置を音で判断できるようにして、上1/3を叩けるように意識していきましょう。」
あと・・・
帰りの車内でショットの飛ぶ方向の話になり・・・
「目標意識が低すぎます」とピシャリと言われたので・・・そこも何とか意識していかないといけません。
目標を見ていないわけではないのですが、どうやらお角違いのようなんです。
「ゴルフっぽく」はなりましたが、まだまだ他人とゴルフに行きましょうと言えるレベルではありません。
でも・・・始めて11か月が経ちましたが、随分と落ち込んだ時期もあったにも関わらず、こんなに「ゴルフっぽく」なるまで、なんだかんだで引っ張って来ていただきました。
家に戻ってから、恒例になったラウンド中のMr.Harroriの写真を確認しながら・・・
有難い事だと涙が出てきてしまいました。
人が何かを達成できるように導いていく事はそう簡単ではありません。
しかも・・・ゴルフは簡単ではないのです。
想うのは・・・何かをできるようになり嬉しい気持ちを、私も人に伝えていきたいという事。
私がしてもらって嬉しく思った事を、私がしてあげられる人に・・・
ありがとうの気持ちを私が社会にできる形に変えていきたいと想います。
Mr.Kousuke Hattori による、飛距離UP集中プログラム
「ロングドライブプログラム」
http://web.ks-island.com/2012/08/09/up20120811
http://ameblo.jp/kousuke-hattori
Dr.OKEI
http://cookpad.com/kitchen/4169629