K's Island Golf Academy http://web.ks-island.com
Instructor Mr.Kousuke Hattori ![]()
最寄りの練習場ですが、距離と高さはありませんが、とにかく徒歩10分以内と近いのと、スタッフさんも名前を覚えてくれていて、お馴染み感が好きな場所です。
最近「9番どうですか?」と勧めてくれるのがこの席ですが、前方に2箇所網が盛り上がっていて、アプローチの練習にもいい席です。
そろそろ、ちゃんと飛ぶ方向も距離感も把握しないと、いつまでたってもどんだけ打つの
状態です。
前日の六本木ヒルズでのレッスンでは、「右足の踵に体重を乗せにくい」原因として、右のお尻を斜め後ろに引く動きが足りていない点を指摘していただいきました。
アドレスでのお尻の位置が・・・
スイングトップで前に動いてしまっています。
これはダメです。
壁から少し離れて立ち、腰を回転させながら壁にお尻をタッチする練習をし、スイングトップで止まり踵に体重があるのを確認してから打つ練習をしていただきました。
でも、まだ治っていませんね~。
地道に癖にして行きたいポイントです。
この動きの確認をしに練習場に来たのですが、何かが狂っているようで絶不調です。
アイアンは左に飛ぶし、ユーティリティーは低く地を這います。
そしてMr.Hattori はいないのですから・・・。 何時もいてほしい・・・。
この依存心はいけないと自力でなんとか、ここかな、あそこかなと工夫しますがなかなか上手くいきません。
いつもなら打ちすぎて怪我をしないように2カゴで止めるところを5カゴも打ってしまいました。
無駄と分かっていても止まらない・・・。
そして今日のレッスンで・・・。
カクカクシカジカ、不調でした。
でもなんとかかんとか自分なりに考えて・・・だって、一人の時は自分でなんとかできないと・・・。
「そんなに悪くはないようですが・・・。もっと悪かったんですね
(それを見せて欲しかった
)」
しばらく観察していただき・・・。
1.グリップを右手が下から握り過ぎている。・・・・すくい上げる動きがでている。
2.アドレスでのクラブの線より下過ぎるラインでスイングしている。・・・すくい打ちになる。
バックスイングを真っ直ぐにと意識することで改善しますが、後ろから同時に見られないので確認しにくいラインです。
なので、私のクラブが下過ぎるとぶつかるように障害物を持っていただき、なんとかラインに近くを通るように修正していただきました。
「この障害物は余裕を確保して持っているので、ぶつかるようでは、本来クラブが通ってはいけない場所です。
」
そうなのね・・・。何度も何度もぶつけながら・・・なんとか・・・。
「改善してきましたね。」
はい、おかげ様で。
よかったよかった![]()
「自分で工夫するのは良い事ですが、解決出来ればいいですけど・・・。(そうではなさそうなので)これからも、一人の時不調になると思うので、そのままの状態を見たいので、(下手にいじらずに)そのまま来てくださいね。(頼みますよ~)・・・変な癖になるといけないので。
」
了解いたしました。 自分に芽生えている依存心と戦わなくてはと思っての出来心でした。![]()
これからは・・・
悪い私のまんまを診ていただきますっ![]()
Mr.Kousuke Hattori ドライバースイングフォーム![]()
http://www.youtube.com/watch?v=ZiGGoSswruk&feature=player_embedded
Mr.Kousuke Hattori による、飛距離UP集中プログラム
「ロングドライブプログラム」
http://web.ks-island.com/2012/08/09/up20120811
http://ameblo.jp/kousuke-hattori







