お詫び…何も書いてないのにうっかり17時に一度公開されておりました…すみません(笑)


さて、気を取り直して。




 TODAY'S
 
刺身スキー劇場 青いお茶セレクション


  • 見た目も味もすっきりブレンド
  • 瑠璃色の瞳ブレンド
  • 蝶のアイスティー
  • 葵のティーソーダ
  • おまけ
  • おまけのおまけの実験室


見た目も味もすっきりブレンド


 

《お茶で覚えるロシア語メモ》

Анчан: バタフライピー

Лимонная трава/Лнмонграсс: レモングラス

Мята: ミント

Тимьян/Чабрец: タイム



バタフライピーのブレンドといえばまず名前が上がるのはレモングラスとミント。



色の邪魔をしないのと、二つとも後味すっきりでアイスでも飲める、夏にもオススメのハーブティーだからかな?



ミント×レモングラスが定番なので、そこにバタフライピーが花を添える形で参加している感じ。



そしてそこに何故タイムを入れたのか思い出せない…何か思うことがあったんだろうけど、忘れた、、



やっぱりすぐ書いておかないとダメですね…笑




瑠璃色の瞳ブレンド


 

《お茶で覚えるロシア語メモ》

Анчан: バタフライピー

Очанка: アイブライト

Календула: カレンヂュラ

Лаванда: ラベンダー



これは目が疲れていた時に淹れたやつ。



メンバー紹介にも書いた通り、バタフライピーかいかによく働いてくれるかはおわかりいただけだと思います。 



けれど、"目にいい"のはバタフライピーだけではありません。



目にいいやつ、その名もアイブライト…目、輝く!



日本語では小米草。



米みたいにちっちゃいから小米草。



どちらも!名前が!ド直球!!



そんなアイブライトは収れん作用があり、疲れ目を癒してくれたり、また別の成分の作用で花粉による炎症も抑えてくれます。



抗炎化、抗酸化、鎮静効果、いかにもよさそう!(小並感)



なんと、アイブライトティーで目洗いもされていたほど花粉にてき面だそう。



私もいつか花粉症になったら試してみます。



いつも少しだけお肌のことが気になるので(秋冬乾燥大戦争)、カレンヂュラを少し、


そして香り付けにラベンダーも添えました。






蝶のアイスティー


 

《お茶で覚えるロシア語メモ》

Анчан: バタフライピー

Черника: ブルーベリー

Ежевика: ブラックベリー

Ягодный джем: ミックスベリージャム 

Тимьян/Чабрец: タイム



水出ししておいたバタフライピーティーに氷をたっぷり入れて冷やし、


お湯にジャムとベリーを入れてしばらく煮込んでそっとグラスに注ぐと…



二層に別れてちょっと不思議なカフェ気分が味わえます♪




ちなみに味見したせいで減ってるのではなく、1回目分量を失敗して氷と水出しバタフライピーが足りなかったからです笑い泣き


↓失敗バージョン

ただの紫!!!






葵のティーソーダ


《お茶で覚えるロシア語メモ》

Мальва голубая: マロウブルー/ウスベニアオイ

Лимон: レモン

Газированный напиток: 炭酸飲料



レモンと炭酸飲料で既にピンクになっております。



炭酸水の場合はレモン汁を、レモン風味の炭酸飲料なら抜いてもいいかなと思います。



私はとにかくシュヴェップスのインディアントニックが大好きなので、大抵はトニックウォーターです。



スプライトやセブンアップでも美味しいですが、少し薄くなるので、お好みでレモンやシロップを足します。

 


私にとっては元が甘すぎるので、これらは割ってちょうどになります(笑)





おまけ


カモミール✖️ラベンダーの癒しブレンドに、バタフライピー、マロウブルーを添えるのもオススメです。





さて、メニューはここまで。


次は実験コーナーです。


色水実験です。


子どもの頃にあらゆる植物を潰して!


水を汚したあの頃の私の興味よ再び!!


今度は飲める、綺麗な色水です照れ


同じ量の水に、それぞれバタフライピー(左)とマロウブルー(右)のお花を5個ずつ入れました。



1枚目、入れたばかりの時はマロウブルーの方が早く色素が出てきます。

(マロウブルーは水出しにすると青みはなく完全に紫になります。)

2枚目、15分後にはバタフライピーも追いつきました。


3枚目、1時間後。バタフライピーは深海レベルで真っ青ですが、マロウブルーはすっかり色が落ちてピンクのような、セピア色のような感じ。


持続力が全然違いますねキョロキョロ


マロウブルーは数と出てくる色がわりと想像通りなのですが、バタフライピーは少量でめちゃくちゃしっかり青くなるので、

色付けを楽しむだけなら一般的なティーポットひとつに対してお花3〜4個で十分だと思います。

水色にするなら2つでも。

(氷を入れたり炭酸を入れたらもちろん薄くなるので、結局のところお好みです。)



次は、バタフライピーにレモンを垂らしてみるところ。




どうでしょうか!?



ほわほわほわ〜って変わっていくこれが楽しくて楽しくて私は何回でもやってしまいます…時々心が小1…笑



本当は数滴程度でスプーンでかき混ぜれば十分に色は変わりますが、わかりやすくいっぱい入れてみました。



最近は色んなところでお手軽にハーブティーが手に入るようになったので、


もし見かけたら可愛くて優秀なバタフライピーとマロウブルーをぜひ試してみてくださいね〜魚しっぽ魚あたま


ベリーはね、普通に食べたらいいと思います(笑)