二人の記念日 #4 Final | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

ある時は嵐情報。またある時は櫻葉妄想小説。自由に生きております。
腐寄りにつきノーマルアラシックさまは速やかにご退出くださいませ。

最初から #1
前回のお話 #3

二人の記念日 #4




あの誓いの夜からもう10年・・・



あの時

キミにはまだ

言葉にして伝えていなかったことがあるんだ


Christmas time is coming to town


街がクリスマス一色になる夜・・・



『いつか・・・


いつか、未来で

ふたりきり


キミが生まれたその夜に


手を取り合って

神へと続く紅い絨毯を踏みしめられたなら・・・』



キミの隣で

そんな夢を見ながら

溢れる想いを繋いできた




キミに出逢って

初めて知ったこの気持ち



色褪せることなんて全然なくて


それどころか

ますます好きになっていく



そろそろキミに伝えてもいいかな?



今年のクリスマスイブに・・・


キミの誕生日に、


言って・・・みようか





想いが通った

白い冬のあの夜も



キミに初めて出逢った

あの夏の日も




今度のクリスマスも・・・




きっと


忘れられない日になるはずさ




二人の 想い出に



二人の 記念日に・・・



俺たち二人の、


想い出に。





生まれてきてくれて、

ありがとう。




同じ時代の

同じ国に

生まれてきてくれてありがとう。




俺と


出逢ってくれてありがとう。





・・・この永遠の愛を、


キミに。




キミに、捧ぐ。






* * * * * * * * * * * *



今年のイブも

相葉さんは翔ちゃんと過ごすのでしょうか・・・( ´艸`) 

相葉さんの事だから

(*‘◇‘*) < しょぉちゃん!にゅうめん持ってきて!あげたやつ!にゅうめんパーティーしようぜ!!

とか言っちゃいそう♡


そんで翔ちゃんは

(`・3・´) < ハァ?クリスマスににゅうめん、聞いた事ないわ!

とか言いながら眉尻下げてにゅうめんに合う高級芋焼酎とか見つけて1982年生まれのワインと一緒に持ち込むんだわー♡←



そんな感じで。←雑


相葉雅紀さま
今年も生まれてきてくれてあいばとう。
翔ちゃんに負けないくらい好きです。
張り合うつもりはないですが。
だって負けちゃうもーん←

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2人が幸せな夜を過ごしますように