俺のココロはその細い腰を抱き締めるのに慣れることなど到底なくてそっと回されるあなたの腕と 絹糸のような栗色の髪が狂おしいほど切なくて仄かに香るあなたの匂いが堪らなく愛しくて今日もまたこの胸に抱き留められるこのかけがえの無い瞬間に今日も俺を好きでいてくれるあなたに感謝せずにはいられないアイシテルヨ言葉にすると薄っぺらになりそうでなかなか口にはできないけれど