まぁでも考えてみたらドー☆イで、他人にサレるのも初めてのオトコ・・・なんて言ったらヨユー無くすの当たり前か・・・
ちょっと焦らしすぎて可哀想なことをしたな、と、右手でマサキの腰を支えて左半身を捻り、
ソファーの後ろの棚から左手でティッシュのボックスを取って左のクッションをどけるように置いた。
「我慢、しなくていいから・・・」
そう言って、俺に跨るマサキのスウェットを、膝まで下げた。
「あのさ、触ってんの俺だけど・・・イケなそうだったら目ェ瞑って誰か可愛い子か・・・好きな子か・・・、想像すればいいから。」
触らなくても分かるほどに上向いたマサキの三日月を、右手の指の腹を使ってボクサー越しに下から上へと緩慢に撫でる。
マサキは両手を俺の肩に起き、素直に応じようと目を伏せた。
<ゴメンね、続きは限定で