Discostar★Love 101 | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

ある時は嵐情報。またある時は櫻葉妄想小説。自由に生きております。
腐寄りにつきノーマルアラシックさまは速やかにご退出くださいませ。


→Step #1  #100






「・・・んっっ」


・・・チュ、


「雅紀、啼声(コエ)・・・エロいよ?」

「!」


だっ・・・て・・・!


「キモチ良くなっちゃった?」

「・・・っ、」

「可愛いな。」

「かっ・・・!お、おれ、オトコ!!」

「うん。じゃあオトコを見せてよ、・・・俺をキモチ良くさせてみて?」

「・・・ッ、////」


し、ショウくんてひょっとしてドSじゃね?
おれ、スゲぇ追い詰められてね?

なんかもう、キモチよかったり恥ずかしかったりおれヤバいよ?!

でも、・・・オトコを見せてよって言われたらそりゃ行くしかないよね?!


「い、行くよ?」

「ふっ、うん、いいよ、おいで?」


なんだよおいでって!
あぁもうっ!なるようになれっ!


グイ・・・

ショウくんの、床に降りた右脚の、腿の向こうへ左膝をついて、・・・ソファーの背もたれへと両肩を手で押し付けて・・・上から、その唇を塞ぐ。


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イケるとこまで舌を伸ばして、ショウくんの舌に絡めていく。

さっき・・・ショウくんがしてくれたように、舌を・・・吸ったり、絡む水分を舐め取るようにしたり。



ビクン!

ショウくんに腰を持たれてカラダが・・・反応した。


別に・・・撫でられてるわけじゃないのに・・・


なんだよ・・・

掴まれてるだけなのに

ショウくんの指が、掌が、触れてるところが痺れるように熱い。


サワッテ   モット


舌を、強く吸う。


モット、  サキニ  

・・・キスダケジャ  ナクテ


「ん・・・」

チュ、チュ・・・


モット・・・