サクラノオモイ | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

ある時は嵐情報。またある時は櫻葉妄想小説。自由に生きております。
腐寄りにつきノーマルアラシックさまは速やかにご退出くださいませ。

「いつもの 桜の下で 3時に」


キミとの 待ち合わせを


もう何度 数えたろう


きっとキミは


溢れる笑顔で 走ってくるから


今日もまた


1枚 1枚


葉の青さを 確かめながら


その向こうに 


キミの笑顔を 思い浮かべながら待とう



そう言えば



あの枝も


俺の想いも


いつの間にか


こんなに大きくなった

{84B7A31F-1E7E-4793-9ACE-20A03B27F176:01}