皆さま♡
世間ではコロナコロナ言うてますが
お元気でいらっしゃいますか?
私は、すこぶる元気です♫
もしかして…こいつ誰だっけ?
と思いながら此処へいらした方がほとんどかしら。
よくぞ読者登録(いまではフォローと云うらしい)を解除せずに残しておいてくださいました。
サーシャでございますよ〜♫
ブログから少し離れておりました。
その間、何度となくアメブロアプリのアップデートが繰り返され、何が無くなって何が増えて何処に何があるのか…わたわたしつつ、この記事の下書きをしたのはナント六月のことであります。
この季節感の無さよ。えへへ。
それでは本文いってみよー♫
の前に、過去記事(ここ大事)
庭の大改造をしたのは2年半前だったか…
取ってつけたような、ぎこちないレンガたちも今ではすっかりと緑に馴染んで、そう…昔からそこにあったかのような貫禄さえある。
それどころか、隙間から生えてくるもの全てがなんだかとても愛しい。
「雑草という草はない」と言ったのは誰だっけ。
その言葉どおり、ある草はそれはそれは可憐な花を咲かせているし、ある草の葉は小さくても完璧な形をしているし、どれもこれも抜いてしまうには忍びない。
とはいえ、いかにも放置してある感じではなくて、それっぽく魅せるためのお手入れも必要なわけで、せっかく植えた植物を浸食して枯らしてしまうほど勢いが良すぎる草もあるわけで。
そんな自己流取捨選択草刈りをしようと、今年も重い腰を上げた。
草刈りのBGMは、相も変わらずボブ・マーリィである。
ウンチャカ♫
ウンチャカ♫
さあ〜頑張るぞ〜♫
と、気合いを入れた割には、数曲聴いたところで完了してしまった。
疲れるまでもなく終了した事に、若干の消化不良を覚えながら、でも、暑くもなく寒くもない静かで平和な庭を眺められる幸福を噛みしめて、まったりとお茶など飲みながらぼぉーっとしていると、いつかと同じ視線を感じた。
そう。あのお方である。
「おお、これはこれは。サーシャではないか。しばらくぶりじゃのぉ。音沙汰がない故、心配しておったぞ。いったい何処で何をしておったのじゃ」
「まぁ、お殿様〜♫本当にお久しぶり〜ますます立派になっちゃってそうなのそうなの、去年アメリカにゼンタングルの修行に行ってから、ってたった一週間くらいなんですけどね、なんだかバタバタしちゃってね。えへへ。お殿様もとっても元気そうで嬉しいわ」
「はて。めりけんでせんたんぐるぐるの修行とな。それはなにか、なぎなたを使った新手の武芸を毛唐人に指南を受けてきたとでもいうようなことなのかのぉ」
「あらやだ〜、そんなんじゃないですよ〜、なぎなたじゃなくてペンを使うんですよ。せんたんぐるぐる“もまあまあ当たってるけど。笑
"ゼンタングル “はペンで絵を描くのでありま〜す♫」
「ふぅむ…よく分からんが…絵師になる為の修行じゃったと云うことか。して…サーシャはどのような絵を描いておるのじゃな?」
「えへへ。ホントにたくさん描いたんだけれど、んじゃあ
…見た目に良さげなやつをちょっとだけね」
「せんたんぐるぐるしてまぁ〜す♫」
「ふぉふぉふぉ、確かにせんたんぐるぐるじゃ〜」
「そして、いま制作途中なのがこちら〜」
「毎日、ゼンタングルしていたらあっという間に季節がどんどん移り変わっていて、気がついたらアメブロも留守しちゃったってわけ。きっと辞めたと思われてたかも〜えへへ」
「日記を書くのも忘れて懸命に描いておった“せんたんぐるぐる"は、よほど楽しいと見えるのぉ」
「そうなの楽しすぎるの」
「さようか。それは良きことじゃ。とにかくサーシャが元気で安心したぞ。これからもせんたんぐるぐるしながら益々精進するが良いぞ。
それからたまには日記も書くのじゃぞ、よいな」
「ハイッ♫ お殿様もお元気でね。春になったらまた会いましょう〜♫」
「ところでサーシャ、今回はせんたんぐるぐるの話しだけじゃが…そのぉ…話しのオチはないのか?」
「ないの
ってか、ゼンタングルですからね」
「よしよし。せんたんぐるぐるじゃな。してオチは…まあよいか。ふぉふぉふぉ。」
私は、彼と景色が同化して区別が付かなくなっても、笑い声が聞こえなくなるまでそっと見送ったのだった。
おまけ
お殿様は今ごろきっと冬眠の準備で忙しい
ブログの書き方を
すっかり忘れている
サーシャでした
ゼンタングルは
もっと楽しむために
まだまだ修行中〜
ブログもね
時々は
書けたらいいな
読んでくださって
感謝
サーシャより愛をこめて
"゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○