
朝は薬のみ。
食いしん坊なサスケ、薬だけでも残さすバリバリ・・・
助かります。

今回は旦那さんも午前休を取って病院へ

心臓は左心房が大きくなり、逆流も激しいけど
前回(3か月前)と比べると、さほど進行していない。
薬の種類・量も変更なし!一先ず心臓は安心しました。

訪問の獣医師さんより指摘のあった『クッシング症候群』
主治医の先生に相談してみました。
ホルモン系の病気を調べるにはステロイド系の薬剤を
1度体内へ注入し、時間を置き採血をするそうなのですが
このステロイドが心臓の悪いサスケにとってリスクが高い。
=おすすめはしたくない。と言われました。

血液検査を外注にだして、詳しい項目を見てから
検査するにあたってのリスクを説明させて頂いて
クッシング症候群の検査をするかは決めましょう。とお話がありました。
今回は目視で分かる検査だけして頂きました。
顔面の反応検査は問題なし、眼振はみられない。
足の下に紙を挟み、引き抜く反応検査には反応せず。
その後の足の反応項目にも、反応は遅く
ナックリングが考えられるそうです。
前足の震えは脳からくる事が多く、神経伝達異常が考えられると・・・
これはMRI・CTじゃないと原因はわからないけど
全身麻酔のリスクがあるので、サスケの場合難しい。

すぐ調べられる血液検査ではBUN(血中尿素量)の数値が上がっているのが分かります。
サスケの心臓の状態で33という数値は奇跡といって良いくらい!と先生は言っていました。
この数値は今後あがると思われ40~50までは心臓を優先して治療していきたい。
ただ食欲が落ちたり嘔吐した場合はすぐに病院に来てほしい!
尿毒症を心配しなくちゃいけないと・・・。
総コレステロール値も上がっています。
クッシング症候群だと代謝が落ちるので数値が上がるそうです。
外注の血液検査の結果は1週間後くらい・・・先生が電話をくれる事になっています。

薬の変更はなし!と言ったけど、アレルギー薬のアポキルが
今までの半量、1日1回の服用となりました。

帰りは旦那さんを職場まで送って帰って来ました。

遅い朝ゴハンを食べ終えたサスケはグッスリ・・・。
お疲れちゃん♪♪