
8歳になった12月13日、心臓の検査を受けに病院へ・・・

サスケ待っている間、かなり緊張しています。
診察を受け、20分程サスケを預けたのですが
のっち達の姿が見えなくなるとギャン鳴きのサスケ。
預けられるとロクな事が無い!と思っているんでしょうねぇ・・・。
サスケが若かった頃、逆さまつ毛で涙が多く
定期的にまつ毛を抜く処置を受けていたので
「痛い事をされる!!」とインプットされているようです。

帰りの車中では怒りの眼差し・・・
痛い事なんて、されてないのにねっ。
さて、8歳になったサスケの心臓ですが・・・
聴診・レントゲン・エコーから診ても
僧帽弁閉鎖不全症だそうです。
レントゲンでは心臓が縦長に映り、肥大していました。
心臓の血流に色をつけて観察するカラードプラ像では
血流が乱れ逆流しているのが確認できました。

お薬開始です。
キャバリアは若齢で発症する事が多く
雄は雌の1.5倍かかりやすい傾向にあるらしい。

こちらは先生からの お言葉です。
治療で治る事は無く、進行を遅らせる事しか出来ないし
薬を一生飲み続けなくてはならないけど
病気と上手に付き合っていけたらと思っています。
次回の検査は3ヶ月後です。