サスケを見るなり固まってしまった猫さん、サスケと眺めて楽しい散歩を開始したけど・・・

         

                のっちに注意を受けました

  サスケのウンPを片付ける時、リードを足で踏んで片付けているのですが
  今日はゆるゆるウンP。回収後に水をかけて・・・なんてしていたら
  道路の反対側から「私、犬に気に入られるのよシッポ振ってるじゃない」
  と、自転車を押しながら話しかけてきた御婆さんが・・・。
  
  サスケは早くから気付きシッポを振って愛想を振りまいていたみたいなんだけど
  のっちは片付けに集中して気を抜きすぎてた
  御婆さんの声でサスケが勢いよく御婆さんの方へ

  リードの踏みが甘くて、リードを引きずりながら道路へ飛び出したサスケ
  ちょうど御婆さんも、のっち側に道路を渡って来たんだけど
  御婆さんはサスケしか見ていなくて、サスケも御婆さんしか見てなくて

  飛び出した車線は、たまたま車が走ってなかったけど
  御婆さんが渡りだした側の車線は後ろから車が来て
  危うく御婆さんとサスケが車にひかれる所でしたΣ(Д゜;/)/

  ただ車が後ろを確認しないで横断した御婆さんに気付いて、減速したので大丈夫だったのですが・・・。
  サスケはと言うと御婆さんの足元で「ボク、サスケです」って愛想振りまいてるし
  一瞬の出来事でリードを掴もうとしたけど間に合わなかった・・・。

  車の運転手さんに深々と頭を下げ、何度も謝りました。
  御婆さんは「危なかったわね大丈夫」と言っていたけど。
  いや、いやあなたも危なかったですよなんて言えなかった・・・。

  全て飼い主の責任。


         

              サスケは何が起きたのか理解してないと思う。

         

         ただ、勝手に知らない人の所には行かないでと注意をした。

             

             人間が大好きで、誰にでも愛想を振りまくサスケ。

         

              サスケの性格なんて、よく知ってるのに・・・。
    何もなかったのはたまたまで、家に帰って来るまでドキドキが止まらなかった。

         

                     飼い主として凹む・・・。
             絶対に同じ事が起こらないようにしなくては・・・。

               心臓が止まるかと思った出来事でした。