先日詐欺にあいそうになったよ、また楽器を持ってかれそうなやつ、10年近く前にもあってね、ここにも書いた。

今回のはまず電話があって「東久留米で楽器のリペアをしているものです、以前千葉にいました、最近は学校からのリペアが少なくなってきたので音楽教室などに営業の挨拶をして回っていますがご都合はいかがでしょうか?今でしたら腕もなまってしまうので先生の楽器を2,3本無料でリペアします」といった主旨。

直してもらうものは現状ないけどアンプも可能とのことでそっちを少しってところで日程を決めた、この日から3日後。

で一応どんなリペアかなって検索したけど出て来ないんだよね、個人事業かもしれないけどその人の名前と社名地名もいれたけど出て来なかった。

正直ホームページもない人が営業の電話をかけてくるかな、実績もあるというならユーザーの口コミなり修理中の画像など何かしら出てくるはず、しかしない。

逆に1件、その人物と社名でヒットしたものがあってそれが「この電話番号の主は詐欺師で、被害を受けた方が被害をうったえたり注意喚起している」というもの。

電話番号は一致した、これだけ被害に合っている人もいるから警察に届けたら「コイツ探していたんですよ」ってなるかと思ったら取り合ってくれなかった、被害者は被害届を出していないのかな、リペアという口実なので該当する罪の立証が難しいとか。

会わない方が良いですよとだけあったので、詐欺師に都合が合わなくなったと伝え終了。

でもこの詐欺師も割に合わないよな、仮に修理したとしても3,4万とかで、それで生活するには最低5回はしないといけない、それも継続的に。

コンビニ強盗とかもだけど盗んだ額に対しての罪や社会的影響が大きいよね、それだけ切羽詰まっているのだろうけど。