昨日のセパルトゥラとは大分趣きが違う

共通しているのは「これからも変わらないだろうなぁ この人たちの音楽って」てところ

この曲は最後の方にエレキが入ってちょっとロックっぽいけど 私が好きなこの人達のはアイリッシュトラッドっていうのかなぁ

民族楽器とピアノ、アコギとベース・・あと まぁ ドラムと・・ストリングス・・のが好きかな

映像とのコラボだと素晴らし過ぎる

普通さ 音楽に完全に身を委ねることって出来ない? イヤ 出来るけど 最近の私は・・かな

色々不安定で雑念が 不安が 心に薄い膜を作ってしまってどこかのめり込めない

原因は分かっているけどね

それは置いておいて・・でも みんなももしかしたらそうかもしれない

心を開放しないと 音楽にしても演劇にしても理解できない というか楽しめない

もっと深くね

でね 彼らの音楽はさ もし そんな風に世界中の人が聴けたらみんな優しい気持ちになって穏やかになり争いごとがなくなるんじゃない?

そんな音楽

幻想的なんだけど絵空事じゃなくリアル・・ 変な言い回しだな・・・幻想と現実のバランスが素晴らしいということか


全てを忘れて彼らの音楽に入っていければ その日は優しく穏やかに過せる