有難い、しかし 情けない


実家を出て10年くらいか・・


一度も親に援助など申し出たことはない


当たり前の年齢だし 自立したかったし ストイックな状況が私の音楽には不可欠だと強い志みたいのもあったしね


それは今も変わらない


でも時に不遇な時期というか・・


いくらストイックだったりの状況でも私は借金はないし 年金やら保険・・入院したときなどの保険も入っている・・


即ち自己完結できるようにね いかなるときも他者の人生の貴重な時間を割いてもらうことがないように


しかし 今の不遇・・


見かねたのか先に述べた仕送りが・・


しかしこの状況でも乗り切れる貯えはあった・・確かに余裕はないけど


お金の有難みと「人」というものがこの10年で色々分かった 自分なりにね


この送られてきたお金を稼ぐのがどれだけ大変か・・私は痛感してるしそれ故にお金の使い方はシビアだ


でもみんなもそうだ この不況だしね


それを送ってくるとは・・


親にしか出来ない


私はこれらや今まで与えられたものを返せるのだろうか・・