今日もよく働きました
さて、胚盤胞移植後のおはなし。
移植後の通院ですが、私は、皆勤賞でした
なが〜くなります
BT4(3w2d): ホルモン値評価
→午前の診察枠、いつもドキドキする最初の移植後。
今週期、初めて1番診察室に呼ばれました。
hcgは…6.9、くっついてる?って感じでした。
オットは「タクシーで通院してください」と。
私より慎重です。
BT7(3w5d):着床判定①
→午後の診察枠になりました。
hcgはBT4の8〜12倍が目標でした。
が。hcgは50(※小数点以下は非表示)。
足りませんでした…
BT12(4w3d):着床判定②
→引き続き、hcgは前回の10倍を目指します。
が。hcgは306(小数点以下は非表示)、
約6倍でした
前回の移植の時も、伸びがイマイチで。
先生も「あれ〜、また今回も伸びが…」みたいな
感じでした。
4w0dで2ヶ月なので、この時点でもう2ヶ月
BT17(5w1d):胎嚢確認
→毎日携帯に記録していたメモが消えました
もう嫌な予感しかしない。
(オットには、前日から
「明日は見えないかも、ダメかも」と騒ぐ始末。)
けど、見えました6mmの胎嚢が
BT22(5w6d):成長・ホルモン値の評価
→胎嚢は12mmに大きくなってました。
が、ホルモン値が半減
今日は違う先生(♀)で、
「薬を飲みながら、様子をみるしかない」と。
原因もわからず、ただただ恐怖でした
BT27(6w4d):心拍確認
→いつもドキドキするけど、この日はより一層。
"どうか確認ができますように…"と祈る気持ち
しかし、胎嚢が小さいと言われ、不安に
(クリニックの基準値には達してるのに…)
オットの「言うほど小さくないじゃん」に
元気付けられる
BT32(7w2d):成長・ホルモン値の評価
→胎児サイズは基準値に達していたけど、
心拍数はすこーし少なくて焦る
今日のオット:「誤差じゃない?」
BT37(8w0d):胎児心拍数・胎児サイズ・胎児数確認
→この日から3ヶ月。
前回はここで心拍が止まってしまっていたので
内診台に上がった時に、本当に緊張しました。
胎児サイズも心拍数も基準値に達していました。
分娩先の紹介のお話も出ました。
あと、薬もこの日でおしまいになりました。
余談ですが…自動会計機で会計をしたら、他の人の
領収書が出てくるという…会計やり直しで、
帰るの遅くなるし、"いい日なのにさ〜"という
感じでした。
BT44(9w0d):胎児心拍数・胎児サイズ・胎児数確認
→安定の5日おきの診察です
心拍数は、基準値の1番上の数値でした。
私にしては、珍しい。
胎児サイズは…
「おしっこ溜まってて、ちゃんと測れてるか
微妙やな〜」
今までこんなことやらかしたことなかったのに、
ここにきて
診察も紹介先の確認でおしまい、って感じでした。
BT51(10w0d):卒業診察
→内診に呼ばれるのが、今日は最後でした。
今までで1番緊張しました。
先生には、「小さい、小さい」と連呼されましたが
心拍数もサイズも基準値に入っていました
先輩方のブログで見かける、"ピカー"も。
診察室に呼ばれて、紹介状に書く内容を聞かれて
(私の場合、子宮筋腫を摘出する手術を受けてるので
手術の年月日と病院と)
おしまいでした。
最後、診察室を出る時に
いろいろお礼は言いたかったのですが
「本当におせわになりました」としか出てこず
先生も「お疲れさまでした〜」とまた5日後に
診察があるようなトーン
私は卒業かもしれませんが、先生はまだまだ
赤ちゃんを待っている方がいらっしゃるもんなーと
思ったり。
紹介状と生まれた後に郵送する書類を受け取って
会計をして帰宅しました
凍結している胚盤胞が1つあります。
次ここにくる時は、お迎えに来る時だなぁと
思いつつ、帰宅しました。
これにて、不妊治療クリニックは卒業🎓
次からは、妊婦記録に