こんにちは♪サシミスキーです。

 

って、これはハンドルネームで

僕の本名が別にあるのですが、

だんだんリアルでもサシミスキーって

呼ばれそうな勢いになってるのは

気のせいでしょうかw

 

ありがたいことですが、

本家オフロスキーさんに

どやされたらどうしようと

ビクビクしてます(;´・ω・)

 

まあ、それは冗談としてもw

 

今回の第3話は、アラ大変!

鬱病と離婚という一難(二難?)去って

また一難という事態が

僕を待ち受けてるんですよね。

 

過去の経験をそのまま書いてるのに

なぜドラマチックなのぉって

自分で自分にツッコミを入れておきつつ

本編開始しますよ~(脱力)

 

題して...聞いてください(マイク持ってる僕)

「部屋とYシャツと僕・・・・・・・・の失業、そして新しい人生の始まり」w

 

 

ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ

 

 

2013年12月、僕は

今の妻と再婚しました。

 

もう一度「しあわせ」を

掴もうという元気が出たのと

妻との価値観が合っていて

同じ失敗は二度としないぞという

強い覚悟を妻と共有できたからです。

 

 

・・・ところが。

 

 

新婚ほやほやで、年越しをして

 

 

「今年こそ新年からしあわせな1年が始まる~」

 

 

と思って仕事始めで意気揚々と

会社に出勤した2014年1月7日の

その年最初の朝礼で、

 

僕の勤務先工場は

同年3月末をもって(=あと3か月しかない)

閉鎖することを、上司から

告げられることになりますorz

 

結婚式こそ、2回目ということで

挙げてはいなかったのですが、

その上司には再婚を報告していたので、

 

 

「サシミスキーくん、新婚なのにすまない・・・」

 

 

と、ぼそっと

申し訳なさそうに言われて、

個人的にも気の合う上司だったので

 

 

「いや、その、全然そんなことないんスけど、、って、、、いや~あはは・・・」

 

 

と、当時の僕はまるで

サザエさんちのマスオくんが

本心が言えなくて色々言葉を濁してる感じで

困り果ててしまいました。

 

ただ、正社員はすぐ解雇ではなく

まだ稼働が予定されている

県外の工場への転勤も打診されました。

 

しかし、時代的にも徐々に

スマートフォンが主流になる中で

ガラケーと呼ばれるようになる

パカパカのあの携帯電話の、

外箱のプラスチック筐体(きょうたい)は

そもそも数年で製造は終わることは

なんとなく感じていたので

それを辞退して退職することにしました。

 

商売には流行り廃りがあることは

この時に痛感したものです。

 

僕と同様に、転勤ではなく

退職する道を選んだ部下は

10人以上いました。

 

なので、履歴書の書き方だったり

転職サイトへの登録なども含めて

僕は、再就職支援を最後の仕事として

彼らの次の人生を見届けて

その年の3月末には退職しました。

 

こんな風に当時のことを書くと、

ちょっとカッコよく聞こえるかもですが

実際は、再婚3か月で無職になった男です。。

 

再婚して新しく借りた部屋では

朝を迎えると妻は出勤するのですが

 

取り残されたのは、

僕が着なくなったYシャツと

そして、僕本人・・・

 

笑えねぇ~~~~~~って思ったからこそ

この第3話は笑える過去にしようと

タイトルつけた僕の悪あがき、

あなたに伝わるでしょうかっ(鼻息)

 

ちなみに、、

前妻への慰謝料の支払いは

なかったのですが、でも、

毎月6万円の養育費支払い義務があります。

 

雇用保険で食いつなぐことはできても

終わりが見えているわけで、

僕は焦り出しました。

 

でも、とてもありがたかったのは

この頃再婚した妻はフルタイムで

ずっと働いていたので、

 

 

「焦って変な会社に入らないように、吟味していいよ」

 

 

と言ってもらえたんです。

控えめに言って、

 

 

 

僕の奥さん女神かよ!

 

 

 

って思いました(ノД`)・゜・。

 

再就職先を探すこと、

なんと6か月。。

 

2014年9月になって、僕は

やっと再就職先が決まるのですが

本当にそれまでは綱渡りの生活でした。

 

しかし、その会社は

絵に描いたような超絶ブラック企業すぎたため

約3年で退職を決意して、在職期間中に

再々就職先を探して、2017年の春先に

今の商社に拾われることになります。

 

ホントは当時のことを

もっと詳しく書こうと思えば

いくらでも書けるのですが、

僕のことよりも、妻のことを

もう少し書きたいなと思ったので

お付き合いください。

 

再婚した妻は、フルタイムで働きながら

妊娠するも流産になるなど、

 

 

「もうこれ以上は妻の身体に負担になるかもしれない」

 

 

と、子どもを持つことを

諦める覚悟で、僕は再び手に入れた

結婚生活をとても大切にしていました。

 

でも、2017年の春先になって

ちょうど僕の転職のタイミングで

妊娠がわかり、その年の終わりに

妻は無事に出産に至りました。

 

出産には立ち会わせてもらい、

生まれたばかりの小さな小さな息子を

自分の腕の中に抱いた時には、

彼の温かいぬくもりに、

心の底から「しあわせ」を感じました。

 

諦めかけていた我が子を

遂に自分の腕に抱っこした時の

無上の喜びは忘れられません。

 

 

・・・・・・・・・・この時、

 

 

僕45歳を過ぎていまして、

ひい、ふう、みい、よ、、、、と

我が子を抱きながら、将来のことを

考え始めた僕は、次の瞬間、

 

ぼ、僕、この子(息子のこと)が

大学4年生を卒業する頃には

な、な、、70歳近いじゃん!!

 

と、凄いプレッシャーを感じて

責任重大だと思って、心のふんどし(?)を

引き締め直して、

 

 

父ちゃんがんばって稼ぐからな

 

 

って、心の声がぼそっと声に出ちゃって

たまたまその時に僕の隣にいた

妻の出産を介助してくれた

助産師さんに聞かれてしまいまして、

 

 

「頼もしいお父さんですね!」

 

 

と、すかさず笑顔で言われて、

苦笑いしたのが懐かしいですw

 

その後僕は一生懸命、

再々就職した商社で働くものの

年齢で切られて出世コースからは

外れることがわかった時期に

コロナ禍となり、僕は今まで

やったことがなかった、

テレワークになったんです。

 

そして、プロフィールのところでも

少し先に触れていましたが

在宅で働けることになったおかげで

インターネットで何か仕事が

並行してできないかなと

しばらく探し続けていた時に、

 

気分転換に、と、ひさしぶりに、

馴染みの理美容サロンに行った際に、

 

世間話の流れで

コワモテの理容師Kさんに

ぐいっと太鼓判押されて

断り切れなかった教えてもらった

低コストで構築する収入基盤の

細かいメソッドを知ることになります。

 

ね、僕のこれまでの経験って

そのまま書いただけなのに

なぜこんなにドラマチックなのかなと

自分で自分をシュールに思ってしまうのですが、

 

それが、僕なんだと思いますし

そんな僕たちのところに

子どもたちが生まれて来てくれたんだから

まあ、きっと楽しそうな家庭だと

思って僕を親に選んでくれたのかもしれませんw

 

 

 

というわけで、

僕たち家族の新しい人生の始まりは

こうやってデコボコしながらも

 

人との出会いで順調に進んで

今は、子どもたちのために

商社サラリーマンをしつつ

副業基盤も作り、

 

ちょっと余裕も出てきたので

昔から大好きな音楽で、バンドマンやってます。

 

僕みたいに、45歳すぎてから

子育てしているパパさんやママさんに

子どもたちのしあわせを支える

経済基盤の具体的な話は、

せっかくなので、次の記事で

もう少し詳しく書いていこうと思います。

 

本業の収入以外に、

毎月30万円、プラスして入ってきたら

子どもたちだけじゃなく、

再婚時に苦労かけた妻にも

喜んでもらえるかなと思っていたことが

実現できる流れを作れたんです。

 

50歳からのChatGPT活用のウェブビジネスで副業ってこういう世界

 

 

 

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