日本サッカーの立ち位置が暴露された | 暇つぶしの生活術

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生きている以上は何かしなくちゃ、こんな毎日です。いろんなこと興味はあるけれど、学があるわけじゃなしこんな話人に話せないし、電波の向こうに勝手に話してみようかと。

 日本はアジア一位。アジアはラフプレーが多いからやりたくない。審判も公平性が確保されない。ヨーロッパでやりたいと言っていた。しかし今回のアジアカップは日本の立ち位置をはっきりさせてくれた。FIFAランキングは何の役にも立たず、日本はアジアで隔絶したチーム力でもないことに気付かされた。これは日本の更なるレベルアップを求めるものである。

 大谷さんは謙虚な姿勢がレベルアップを可能にしていると言われている。正に日本代表に、これを求めたいのである。日本にも世界的な選手が育ってきた。しかし韓国と一緒で、ビック4ではチーム力の向上は望めない。最低でも15人は必要である。何人かの怪我人が出てもカバーできるだけのレベルが欲しい。勿論いまの監督はそんなことやってるよと言うだろう。残念なのは経験を積む機会が絶対的に少ない。只の親善試合では役に立たない。この親善試合で評価された若手が、今回力不足を露呈している。だから、ヨーロッパでやりたいということになる。なかなか本当の実力は短期間ではつかない。今回はあまりにも短期間に結果か出すぎて、日本人皆が勘違いした。まだまだなのである。所詮ワールドカップベスト16の国なのである。謙虚にそして大志を忘れず。この精神でもう3年待ちましょう。

 

 それにしても日本の乱調が、いろんな八百長を引き起こした。まあ片八百長だが。とにかく強い方が試

合をコントロールして、対日本戦を押し付けあう結果になった。韓国は毎月試合したいと言っていたのに、本番になると逃げてしまった。ヨルダンもあんな負け方したら逃げるのは分かる。ただ日本よりうまくコントロールして証拠は消してきた。日本は正直に片八百長しましたという試合したのに、彼らは証拠隠滅し悪質だ。まだまだ日本の御威光は輝いている。本物だといいけど。