今年も第二十八回文学フリマ東京に参加する。
新刊のライトノベル作家のアンソロジー本「キズナブックス」の発売と、11/19に神田神保町で出版クラブで「第2回細谷正充賞」を催し、その結果の反応を作家と編集者が集まる会場でのリサーチを兼ねた出店だった。
「キズナブックス」は執筆作家が時間差攻撃でブースに集まり、店番とお互いが名前だけの集まりだったので初顔合わせの方々も。そして情報交換と気になる作家さんへの新刊のお買い物。
今年は昨年以上に会場の熱気はすごくて、1日で1500人の来客を超えていたとのこと。
すごいことだ。
「第2回細谷正充賞」については出版業界の情報の微調整に文学フリマ東京に参加しているので、大事なイベントだ。
「細谷正充賞」に参加していただいた編集者にもご挨拶。
来年の準備に入ろう。