昼間ジムに行ったのですが

ジムでスティッフレッグデッドリフト

をやっていた時に

バーベル下げた時が腰ピキッて…

マジで音が鳴った。と思う。

周りの人に聞こえるような

音じゃないですが。


まだ完全に動けない

と、いう程ではないんだけど


でもこれはかなりヤバい!!

とりあえずお世話になっている

整骨院行こうかと思って

電話したら先生に

「まず何より冷やして」

と言われたのでジムでスタッフの方に

保冷剤を借りて冷やし少し様子をみる。


とりあえず少し落ち着いたかな

と思ったので

ひとまず家に帰ろうかなと

ジムを出た。

バス停に向かって歩いていたんだけど

このまま帰るのも怖いなと思い

近くに整骨院があった事を思い出したので

とりあえず飛び込みで行ってみる事に。


が、ドアにはクローズの文字が。

マジか…こんな時に休みかよ…

と思ったらドアを男性が開けてくれた。


対応してくれたのはおそらく

その整骨院の医院長。

今は研修中なのだと。

そしてこの後も今日は予約が

最後の時間まで埋まっていて

診ることが出来ないと。

そう言われてしまったらどうしようも

ないので帰ろうと思ったのですが

その先生が僕の装具を見て大変だと

思ってくれたらしく

ここを行った先に…

と、別の整骨院の場所を説明してくれて

そこの整骨院に行ってみてほしいと。

そこの先生は知っている先生で

信頼も出来る方だから

と、近くの整骨院を紹介してくれた。


腰は痛いが何とかその整骨院に

行ってみると…

出てきた先生になんか見覚えがある。

が、見覚えがあるだけで

誰だかまでは思い出せない。

そしてこの整骨院に来た経緯と

今の状態を話すと

「〇〇(ジム名)で

トレーニングしていたんですね」

と、言われて

僕が「え?」と言うと

「僕もあそこ行ってるんですよ。

入ってきた時に見た事ある方だなぁと

思ったんです。」

と、言われて

「あっ!!」

と、僕も思い出しました。

確かにジムで見たことある人だ!

だから何となく見たことある人

だと思ったのか!と。


中々の偶然ですよね笑


んで、治療を受けました。

「ぎっくり腰」と言うものは病名としては

ないと言われて

病名自体は忘れましたが

重い荷物持った時になるアレなので

要するに世に言うぎっくり腰でした。

案の定。



腰がピキッて言った時やっていた

トレーニングの話をしていて

スティッフレッグデッドリフトを

重量55キロやっていた

と話したんですね。

(スティッフレッグデッドリフト

と言うのは膝を伸ばした状態でやる

デッドリフトです)

↓これ



障害のある左脚が少しでもスムーズに

前に出るようになる為に

お尻の筋肉とハムストリングス

をとにかく鍛える必要があるので

僕からしたらこれは筋トレというか

リハビリの一環なんです。

だから少しでも筋肉をデカくする事

にばかり意識がいってしまっていました。



そうしたらデッドリフト55キロは

少しやりすぎだと言われてしまいました。

考えてみりゃ55キロの荷物を

膝を曲げずに持ち上げるってことなので

そりゃ腰にきますよね。


僕と違ってちゃんと健康で

それなりにトレーニングしている方なら

もちろん重量挙げでいくのは良いけど

僕みたいに普通じゃない身体の人が

無理な重さを扱えばやはり負担が出やすいと。

(身体に障害があるのでどうしたって

正しいフォームでやる事は難しいので)


まぁ、そう言われて納得。

とにかく筋肉をデカくする事ばかり

考えていたので

とにかく少しでも重量を上げる事を

意識していました。


しかしこれで最低でも2週間はジムはお休み。

ジムに復帰出来てももう少し無理のない

重量でこれからはやっていこうと思います。


…にしても痛い。

とにかく痛い。

動けないほどではないけど、

動けば痛い。

座ってても痛い。

立ち上がるのも痛い

これじゃ風呂にも入らない…

じ、地獄…


これ今回はこの程度で済んだけど

もっと酷い腰の壊し方してたら…

のたうち回るような痛さがある状態だったら…

そんな風に考えるとマジで怖いです。

身体に障害がある上で腰にこの痛み…

こりゃマジでヤバいです。


2、3日がピークだと言っていたので

まだ明日明後日もこのキツさと痛さと

戦うのかと思うと気が重いです…

コルセットも購入しなきゃだったし

痛い急な出費…泣きたい😭





最後に…

身体マジ大切