はじめに

今回のお話は連載当時

とても評判の悪かったお話です。

ですが、これは当時の僕にとって

本当にきつくてしんどかった

記憶です。

ですので自分の事を良い人だと思って

もらいたいから直す。ような事はせず

当時のまま掲載します。

(文字の大きさなどは読みやすく

直しはしてあります)

なので不快な気持ちにさせてしまうかも

しれませんので、それを踏まえた上で

お読みください。

 

※いつものように聞きかじりです

 

 

 

 

 

そんなわがままな個人的なお願いは

聞いてはもらえませんでしたが。

 

 

 

 

 

このお話が掲載された当時

このお婆さんの描写に悪意があると

とても不評な回でした。


なので掲載しない方が僕の印象が

悪くならない事はわかっているのですが

僕は「俺は2度死ぬ」を描く事にした

時に決めていた事があります。

この漫画はノンフィクションです。

だから


「嘘だけは書かない」


これだけは絶対に守らなければ

いけないルール。

実際に感じた事起こった事を描かなければ

こんなものを描いて発表していく

意味がないと思っています。

なので読んで不快な思いしたら

すいません。


悪意がある…

はい、実際悪意がある描き方を

したと思います。


このお婆さんだって多分なりたくて

こうなった訳ではなく病気で
脳に影響が出てこうなってしまった…

…のかもしれませんが…

そんな事はわかっているんです!
それでも耐えられなかったんです。

 

僕には本当にこんな風に見えていました。
自分の生活圏内にこういう人が

常にいる事を想像してみてください。
この時期は本当にしんどかったです。

 自分の事ですら手一杯なのに…



こういう人に怒鳴られながらも

仕事をしている看護師さん達は本当に
大変だって心の底から感じた患者さんでした。

 

そしてこの方が退院した後、介護をする

ご家族の事を勝手に心配していました。

 

 

 

悪意ある描写で気分を害した方は

申し訳ありません。

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