※過去の悲しい死産経験を書きます
ご注意ください
こんばんは
明日の判定日を前に、不妊治療に至った経緯を記そうと思います
ただの記録なのですが、ご興味ある方はお読みいただければ喜びます(笑)
1人目の子ども👧は現在幼稚園児です
2021年9月に第二子の自然妊娠がわかり(自己流妊活に取り組んで2周期目で妊娠)、悪阻がひどい以外は順調に経過していました
変化があったのは2022年2月、妊娠7ヶ月でした
ある日胎動がやけに少ないことに気づき、2日様子を見ていたのですがやはり少ない(全くなくなってはないと感じました)と思ったので緊急受診し、産院で心拍停止を確認
翌日入院→誘発分娩(無痛にしてもらえた)→産声のない出産→火葬
という経験をしております
39歳でした
全てがうまくいっていたときにどん底に落とされるような出来事でした
それからはこんな悲しい思いをするくらいなら、今いる第一子を大事に一人っ子として育てよう、そう思って過ごしていました
夫も共通の認識でした
26週でもうすぐ安定期が終わる、という時期だったのでお腹も大きかったので、
メンタルだけでなく身体の調子が戻るのも時間がかかりました
が、子どもがお友達に小さなきょうだいがいる子が多く、おしゃべりが上手になるにつれて、
👧『きょうだいは自分にはどうしていないの?』
👧『〇〇ちゃんはどうしてお空に帰っちゃったの?』
そう言うことが増えて、今の自分にしかできないことをしてあげたい、と思うようになりました
それから不妊治療について調べまくりました
保険適用が始まっていること、入っている医療保険が適用できること、年齢的にリミットが近づいていること
を調べました✎
遅すぎるくらいで、妊活を頑張っていらっしゃる方にとっては、腹立つ内容と思います…💦
今までは自然妊娠だったので、そこまでは興味がわいていない分野だったのです💦
妊娠を目指すなら、最短距離でさせてもらいたいと思い、不妊治療の専門病院の門戸を叩きました🏥
夫も賛成してくれました
専門用語も分からず、日々勉強でした
今はだいぶわかるようになりましたし、採卵で初めての自己注射も経験しました
初診時41歳、低AMH(0.3ありません)で片方の卵巣が機能していないことは今の病院で調べてもらって初めて知りましたし、今いる子どもは本当に奇跡でやってきてくれた子なんだな、と痛感する日々です
なので第一子の生活をメインで2人目の治療にかかることにしました
幸い、初めての採卵で受精卵が5AAで1つですが、凍結できました
先生からは充分妊娠の可能性のある卵と言っていただきました
それを今回アシステッドハッチングをして4AAになったものを、移植して今に至ります
フライングで着床したことはたぶん間違いないと思っています
流産にはビビってますが…
この先うまくいってほしいなと思います
死産経験はありますが流産経験はないのです
そしてもし、今回ダメになってしまったとしても、残りの保険回数2回はチャレンジする予定です
42歳のうちに頑張ろう、というのがモチベーションになっています💪
自分語りになりましたが、読んでくださった方ありがとうございました
今後とも宜しくお願い致します🙇
まずは明日の判定日がドキドキです♥