ヒューマンデザインに初めて出会った時 の続きです
そこから3~4年経った2014年の1月。
知っている人がヒューマンデザインのセッションを始めたらしいと知り、
なんだかよく分からないけど、
とにかく!と受けることに。
で、セッションを受けて分かったことは、
自分のこと、ではなく、
「私、ヒューマンデザインできる!」ってこと。
セッション中に気にしていたのは、
自分がどうとかよりも、ヒューマンデザインそのものに関することがほとんど。
この“できる”って感覚、不思議に聞こえるかな~
“やりたい”なら分かるけど、“できる”って…
でも確かに「私、これ、できる!」と思ったんです。
それに至る感覚を敢えて説明するなら、
『ヒューマンデザインで何を知ることができるのかが分かった。
自分だけでなく他の人もそれを知ることは
非常に有用だと感じた。
そしてこのツールを使って、
私がそれを伝えていけばいいんだとイメージできた。
だから、私、できる!』
後に、ヒューマンデザインを学び、
創始者ラーが話している音声を聞いていたら、
「ジェネレーターの子供が言うでしょ、I can do it!って」
と言っている箇所があり、
「あ~、まさにこれだ!この感覚!」と納得。
理屈で説明しようとしても
他人には上手く伝わらない、あの時の感覚が、
ジェネレーター本来の正しい反応だったと
腑に落ちて嬉しかったなぁ