サイ・カラーセラピスト養成講座最終日。
自己紹介(課題のひとつです

色の選び方の説明が自分の言葉になるには
回数を重ねることがイチバン。
説明する相手が変われば反応も変わるので、
どこに気をつければいいのか、ポイントがつかめてきます♪
では、カウンセリングスタート!
どんな言葉で始め、どんな風に進めていこうか…を考えてしまう
この瞬間が難しいなぁと感じるポイント、です。
みんな、経験したことあるので、分かります。
繰り返しやってみれば、
「こうすればいいんだ!」が、感覚として分かる時がくるって。
ちょうど3年前のこの時期に、この講座を受け始めたんですよ~、という
かおりさんが、今回福島からお越し下さいました♪
サイ・カラーセラピーを扱う側としての
「私はこんな風にしています」というちょっとした言葉が、
これから Sai-Color 認定セラピストを目指す方に
心強かったり、大きなヒントになったりします。
練習相手…だけど、
素でカウンセリングを受けて下さってます
一通りカウンセリング練習が終わった後、
もう一歩深められるポイントがあるかも~と、
更に話を進めていきました…ぐぐっとホンネに近づけたかな
ランチを挟んで今度は、する側と受ける側が交代。
今年一年、”カラーの人”を意識して活動してこられたかおりさん。
カウンセリングにも、
かおりさんらしさがあらわれてましたよ~。
初対面での自己紹介では触れなかったようなことも話し始めている自分…に
気が付かれましたか~?
話す相手がいつもとは変わると
選ぶ言葉や質問の角度が違ってくるので、
自分の答え方が変わり、”いつもの”答えとはニュアンスが変わる。
そこで、あれっ?と気付くことがありますね!
自分では普通のことだと思っていたけど、
改めて言葉にしてみてはっと気付くこともあります!
だれかと会話することで、
自問自答では到達できないところへ届く。
その為のツールとして、
Sai-Color Therapy はとてもよい!と、改めて実感されたことと思います。
カウンセリングする側としての練習、
受ける側として素で自分に向き合う場。
どちらも、思っていた以上に濃くなってましたが
次の一歩が軽やかで楽しみになりそうな時間となりました
それぞれのこれからの変化、楽しんでいきましょうね!