レポート課題、大変って・・・どれくらい?-その1 | 『私』を知って活かす方法♪

『私』を知って活かす方法♪

ヒューマンデザインで「自分の設計図」を手に入れると、
自分の動かし方が分かります。

気になる「オイル」を選ぶと、自分を客観視できます。

私のことは、『私』が決めたい方へ。

Sai-Color Therapy の ”認定” セラピストになるのは、とても大変なんです、と

以前書いたことがあります。

キモノでカラーセラピー-カウンセリング前

講座を受講した後、

レポートを提出し、

合格すればOKです。


合格すれば・・・・・





提出するのは、2名分のカウンセリングレポート。


フルカウンセリングをし、

その中で読み取ったことを文章にまとめます。

(提出レポートにさせていただく旨、クライアントの方に了解いただきます。)




”これについて書く”、というポイントはたくさんありますが、

書き方の見本は一切ありません。


”セラピストそれぞれの個性がでるレポート” と思えるようになるまでは、

「何をどんな風に書けばいいの?」、から考える必要があります。





キモノでカラーセラピー-最初のレポート  色の意味や

 カラーセラピーについて、

 勉強したての私が


 カウンセリングして、

 書いたのが、これ。





友人にカウンセリング練習させてもらった時のものです。

A4一枚にコンパクトにおさまる・・・・・つまり量も深さも足りてない状態。

レポートと呼べるようなものではなく、メモですね。



A4一枚でいいワケないよね、分かっているけど・・・

レポートの書き方というのも分からないし、

カウンセリングそのものも・・・・・まるで霧の中。




そこで、同じ受講生、でもすでにカラーセラピストとして活躍していた

リサさん に、カウンセリング練習させてもらいました。


ポイントごとに、丁寧にチェックしていただき、

受講中に聞いたはずのあれや、これやが、頭に浮かんできました。

実際のカウンセリングの時、そういう風に活かすんだ、が分かってきたのです。



続く