この先話を進めていくのに、二つ選択肢があるとのこと。
その1:
このあたりを歩こうかと思っていたら、どうやらそこには・・・”ない”?!
でもやっぱりその道を進んでいく為の方法。
その2:
その頂上には必ず”ある”という山へ登る為の方法。
ただし、その山がどこにあるかは自分で見つけなければなりません。
今なら迷わず「両方!」と答えますが、
下り坂気分だった私にそんな余裕はなし。
その1は、もしかしたら間違っているかもしれないけど、
手探りでも進み方が分かりそうな気がしました。
その2は、何のことやら全く分からず。
ならばそれを知りたい!とその2 を選びました。
で、その内容は・・・
* 山へ登る方法です。
電車へ乗ってどこかの街へ行くとか、
飛行機へ乗ってどこか外国へ行く方法ではありません。
* その山の頂上にたどり着くことができれば、
自分の強み=できてしまうことが発揮でき、
無理することなく、良い結果が得られます。
* 紙一枚の簡単なものですが、
その山の登山道の地図(登り方)を渡します。
* その山がどこにあるかは自分で探して下さい。
以上
以上って・・・
もちろんこれを、懇切丁寧に、いろいろな方向から、言葉を変えながら
話してもらったのですが、
抱えてしまったものが、どんなものだかもよく分からないまま、ただ
あまりにも大きすぎる、ということだけが分かり、目の前がふさがれた状態。
その形も大きさも全く分からない!!
直後はそんな状態でした。
時間がたち、少し落ち着いてきて、こうして文章に書けるようになりました。
書くことで、自分の中での整理ができているんだと思います。
ほっと一息つき、改めて見てみると・・・
あれ、私は今どこまで来ているんだろう?
取り掛かる前に、”ゼロから出発する”きまりだったけど、できてる??
置いてきたはずの、”ない”ほうのことを引きずってない?
そもそも、考え方はこれでよかったっけ?
まだ揺れています。
揺れながら、少しずつ進んでいます、きっと。
ひとまず