山への登り方-個別コンサル④ | 『私』を知って活かす方法♪

『私』を知って活かす方法♪

ヒューマンデザインで「自分の設計図」を手に入れると、
自分の動かし方が分かります。

気になる「オイル」を選ぶと、自分を客観視できます。

私のことは、『私』が決めたい方へ。


この先話を進めていくのに、二つ選択肢があるとのこと。



その1:
このあたりを歩こうかと思っていたら、どうやらそこには・・・”ない”?!

でもやっぱりその道を進んでいく為の方法。



その2:
その頂上には必ず”ある”という山へ登る為の方法。
ただし、その山がどこにあるかは自分で見つけなければなりません。




今なら迷わず「両方!」と答えますが、

下り坂気分だった私にそんな余裕はなし。




その1は、もしかしたら間違っているかもしれないけど、
手探りでも進み方が分かりそうな気がしました。



その2は、何のことやら全く分からず。
ならばそれを知りたい!とその2 を選びました。




で、その内容は・・・


 * 山へ登る方法です。
   電車へ乗ってどこかの街へ行くとか、

   飛行機へ乗ってどこか外国へ行く方法ではありません。


 * その山の頂上にたどり着くことができれば、

   自分の強み=できてしまうことが発揮でき、
   無理することなく、良い結果が得られます。


 * 紙一枚の簡単なものですが、

   その山の登山道の地図(登り方)を渡します。


 * その山がどこにあるかは自分で探して下さい。


   以上




以上って・・・なく




もちろんこれを、懇切丁寧に、いろいろな方向から、言葉を変えながら

話してもらったのですが、


抱えてしまったものが、どんなものだかもよく分からないまま、ただ

あまりにも大きすぎる、ということだけが分かり、目の前がふさがれた状態。

その形も大きさも全く分からない!!


直後はそんな状態でした。



時間がたち、少し落ち着いてきて、こうして文章に書けるようになりました。

書くことで、自分の中での整理ができているんだと思います。



ほっと一息つき、改めて見てみると・・・


   あれ、私は今どこまで来ているんだろう?


   取り掛かる前に、”ゼロから出発する”きまりだったけど、できてる??


   置いてきたはずの、”ない”ほうのことを引きずってない?


   そもそも、考え方はこれでよかったっけ?




まだ揺れています。


揺れながら、少しずつ進んでいます、きっと。



ひとまずおわり