キノモのわけ② | 『私』を知って活かす方法♪

『私』を知って活かす方法♪

ヒューマンデザインで「自分の設計図」を手に入れると、
自分の動かし方が分かります。

気になる「オイル」を選ぶと、自分を客観視できます。

私のことは、『私』が決めたい方へ。

   キモノのわけ①


年齢を重ねるにつれ

”晴れ着”としてではなく、普段に着物を着たいと思うようになってきました。



とはいっても、着付けは学生の時3ヶ月程習いに行っただけ。


浴衣くらいなら着られましたが、後はす~っかり忘れています。

着付けの本を見れば、内容は理解できると思う・・・・程度。


ちょっと出かける時に着物を着たいなぁ、とは思うものの

一人で着られるようになる!という意気込みも無く、数年が過ぎていきました。



そうしている間に、ともに小柄な、

大正生まれの祖母や、明治生まれの義祖母などの着物・帯を譲り受けました。


それぞれの寸法に合わせて、仕立ててあるものなので、

今の標準サイズの方だと、どうしても裄(ゆき)=袖の長さが足りません。


同じく小柄な私だからこそ、どこも寸法直しすることなく、すぐに着られます。



箪笥のこやしとなっていた着物を、時々取り出して、手にとっているうちに、

やっぱりこれを着たい!という思いが強くなってきました。



~ まだ続く ~