前回の続き。
近所の公園に住んでいる、かわいいかわいいヤギさんたちのお話しです。
ここのヤギさんたちは、
いろいろな方たちが会いにきたり、ご飯をあげに来ているみたいで、
子供から大人まで、みんなに愛されています。
ちなみにわたしは週4、5は行っている
嬉しそうにヤギさんと触れ合う人たちの姿を見て、わたしの心もほっこり。
そして、わたしもヤギさんに触れ合えるとほっこり。
ヤギさんに会うと、
あたたかくて幸せな気持ちになるんだよね。
こちらの子はフェンスの隙間から指を伸ばして、頭を優しくなでてあげると喜びます。
かわいい〜。
いつか、このフェンスを超えて、
触れ合えたらいいなぁ。
手のひら全体で優しくなでなでしてあげられたらいいなぁ。
なんて思ったり…。
まるで湯船につかっているような姿に、あははっと笑ったり。
こんなにヤギさんに触れ合うことは、わたしは人生ではじめてのことなのですが、
ヤギさんってとっても優しい心を持っているんだなぁと感じます。
こんなにかわいいヤギさんと触れ合うことができて、
わたしはほんとうに幸せで、ヤギさんやこの公園を管理している方たちに感謝しかないのですが、
ヤギさんはほんとうのほんとうに幸せを感じられているのかな?
生きている喜びを感じているのかな?
と思うわたしもいる。
檻の中よりも、草原で自由に暮らすことがほんとうは幸せなのかなとか…。
だけど、たくさんの人に愛されているから、幸せを感じてはいるのかなとか…。
ヤギさんにとってのほんとうの幸せとはなんだろう?と。
続く…
sasha♡