ようこそお立ち寄り下さいました

いつもありがとうございます(^^)


わりと住吉大社さんコーナーは順調に進み

COSMOが考える重要末社の紹介を終え引き続き

その他の末社についてもお詣りしたいと思います

コーナー終盤に社格の高い摂社で

締め括りたいですね!

*4月初旬、8月初旬、8月下旬の写真を

織り混ぜと紹介しています*


住吉大社さんの第二本宮の右側…

結ばれたおみくじと御神木の影

大神に最も近い場所に末社がお祀りされています


こちらです↓

住吉大社 末社 侍者社おもとしゃ

御祭神 

田裳見宿禰たもみのすくね

市姫命いちひめのみこと

(_ _)

*2024年10月24日撮影追加*

*2024年10月24日撮影追加*

*2024年10月24日撮影追加*

おもと人形

*2024年10月24日撮影追加*

おもと(をもっと)社百度詣り石


初代神主と妻神をお祀りしています

そういうわけで良縁、夫婦円満の御神徳

授与所で"おもと人形"というのをお受けして

背中に名前などを記入し神前にお供えし拝みます

これを神殿内の棚に納めます

…そういうお願い事は無いので

お詣りしてません(^^)


もう一社

御門の外の南エリアに末社が有ります

角鳥居を一旦外へ出て

幸福門 幸壽門 幸禄門と並行する参道

参道には石燈籠がたくさん奉納されています


この参道を本宮に向かって右側へ

つまり幸福門の有る南へ進み南手水舎のあたり

重要な摂社 船玉神社さんと

末社がお祀りされてます


住吉大社

末社 市戎社(左)・大国社(右)

御祭神 

事代主命・大国主命

(人)

大阪のビジネスマンがお詣りしていました!

きっといつもお詣りしているのでしょう


この先をさらに南へ進むと南大鳥居です
北側へ戻ります(^^)

太鼓橋の後を通り過ぎ社務所の前あたり



誕生石

ここは由緒があります


鎌倉時代に源頼朝の寵愛を受けた丹後局は

北条政子を恐れてこの地まで逃げて来ました

落雷に遭いますが家臣の本田次郎親経により

難を逃れ狐火が灯りそれに導かれ

住吉大神の前まで来たところで産気づきます!

本田次郎が住吉大神に祈る中

石にしがみ付いて出産!

それがこの誕生石🪨なのです

生まれたのが後の島津家の始祖で薩摩藩藩祖

島津忠久公


この出産に気付いた住吉大社の田中光宗は

産湯と湯薬を提供して介抱保護したと伝わります


という島津家のモニュメント


その先に

北手水舎

キレイに整備された社務所前

こちらは角鳥居前の参道と並行する1つ手前の

参道で太鼓橋を渡る前の西参道と交わります

この先に北大鳥居が立ちます




次回は本宮の後ろの末社を紹介したいです(^^)

不定期につづく!