USCPA勉強方法第四弾!おすすめ勉強アイテムキラキラ

以前USCPA勉強のコツについて色々とご紹介してきました↓今回はその4弾として、勉強に使っていたおすすめアイテムを紹介したいと思いますウインク

 

 

 

コピー用紙 (just blank sheets of paper)

私は勉強するとき、ノートを使っていた時期もありましたが、多くの期間はコピー用紙を使っていました。コピー用紙はまずコスパがいいです。1,000枚を$10くらいかそれ以下で買うことができます。


USCPAを勉強するときにパソコンだけ眺めていることはないと思うのでノートやフラッシュカードを買うと思いますが、意外と高くついたりいいノートと出会えないこともあるかと思いますカエル

コピー用紙は白紙なので自由にアレンジできます。もともとノートにある線に邪魔をされることなく自分なりのまとめを(作家さんになった気分)することができるのです。また、1枚1枚バラバラなので計算した後や覚えたい式や計算法をまとめた後に壁に貼ったり、持ち歩いたりすることが可能です!ニコニコ

 

コピー用紙は縦でも横でもどちらでもいいと思います。私は横派でした。紙を横にして、左側でMCQの問題を解いて右側に計算式や覚えるべきことを書きました。大きい机で勉強をしていれば、何枚か並べて(前のページをめくらなくとも)他の記入済みコピー用紙を見ながら勉強することもできますOK

 

あと、コピー用紙にもよるのですが書き心地がいいものも多い気がします(気のせい?)。最後のおすすめポイントは、図もかけるということです。科目やトピックによっては絵をかいたり自分なりの面白い覚え方をしていると思います。線がないので、大事なことは大きく書いたり、図を入れたり自由度が高くておすすめです。

 

赤ペン、青ペン、黒ペン(that's it)

高校生までオレンジ、緑、紫、蛍光ペン、などなどノートづくりをカラフルにきれいにしようと取り組んできました。しかし、高校留学をきっかけに気づいたことがあります。”字をきれいに書こうとも、カラフルにしようとも、テストで受からなければ意味がない”、と!アメリカの学校では鉛筆や黒ペン以外に色を持っている人が少ないです。というよりそもそも筆箱を持っていないですダッシュ私も大学生の時はペンを数本バックパックに直入れして筆箱を使っていなかったと思います。

ノートを誰かに見せるわけでもないので、自分が分かって受かれば問題ないのです。というわけで勉強するときは必要最低限の黒、赤、青のみ使っていました。自分の中でのカラーリングは、

 

黒・・・MCQやTBSを解く際に紙に書く時(問題+回答)

赤・・・間違った問題の解説を書く時(&他の回答がなぜ間違っているのか)

青・・・暗記事項(計算式など。例えばcapital gainの計算方法や問題例など)

 

と上記の通りです。自分の中でカラーシステムを決めてそれに忠実に紙に書いていくといいと思います。

 

パソコンスタンド

下のような感じのコンパクトなパソコンスタンド(タブレットもいける)は500円くらいで買えます。私は今仕事でも使っているのですが、首や肩こりの軽減になります。目線が高くなるので、ずっと下を向いた状態にならず健康的です。CPA勉強は長時間することになるので、姿勢改善はメリットがたくさんです。私も最初同僚から進められて買い、それ以来ノートパソコンはこのスタンドに固定してますニコニコ



今回はさらっとUSCPA勉強アイテムについて紹介しました!スター