テックバレーボール(TeqVoly)を知った
面白そうなスポーツを見つけてしまったようです
その名も”TeqVoly”!!
テックバレーは卓球とバレーのルールを組み合わせた
新しいスポーツです。私は中高バレーをやっていたので、
テックバレー面白そうと思いました!
あと、最初に思ったのはすごくフェアなスポーツだな
ということです。というのも、写真にあるように、
普通のバレーボールと違ってネットが高くないので
身長が高くなくても技術さえあれば勝てるし、
みんなが楽しめるスポーツだと思います。
男女混合でも楽しめるし、とても楽しそうでやってみたい!
記事によると、日本でも昨年大会が開かれたそうですよ。
日本テックバレーボール協会によると、ルールはこんな感じです:
試合:
- 試合は3セット制でおこなわれ、2セット先取した方が勝利!
- 1セットは先に12ポイントを取った方が勝ち、3セット目のみ最後は2点差以上での決着とする。
- 1チームは2名で構成(男女は問いません)
サーブ:
- サーブはベースラインの外側からラインを踏んだり飛び越えたりせずに行う。
- サーブは一方のチームが4回のラリーが成立するまでおこない、その後ローテーションされる。
- サーブを2回連続に失敗するとダブルフォルトとなり相手に得点が与えられる。
- サーブ時のエッジボールはノーカウントだがネットはフォルトとしてカウントする。
リターン:
- 最大3回のタッチで相手に返さないとならない。
- リターンは必ず一度は味方にパスする必要がある。
- リターンの最初はタッチは腕や手以外の体の一部を使ってもよい。
- いわゆるスパイクは必ずラインの外側でジャンプをしなければならない(着地について内側においても可)
- ラインの内側から相手に返す時は下向きに軌道になってはいけない。
- エッジボール(テーブルの淵に当たったボールが跳ねずに軌道を下げて地面に落ちるボール)はノーカウントでサーブからやり直す。
ダブルポイント:
- ダブルポイント(一度のプレーで得点が2点入る)はサーブの前に審判に宣言する。
- 各チーム1セットに1度だけチャンスがある。
- 両チームのダブルポイントが同時に適用されることはない。
テックバレー(TeqVoly)をインスタで色々フォローしているのですが、(TeqVolyインスタ動画)
観戦も楽しいスポーツです!
試合とサーブは卓球のルールが主に反映されている感じで、ラリーはバレーボールって感じですね。人数が二人なので、ビーチバレーに近いかもしれません。スパイクは”ラインの外側からジャンプしていないといけない”っていうのは、男女混合だとありがたいルールですね
力強いスパイクを打たれたとしても、ラインの外から打っているから、跳ねるのを予想して遠くで構えていればレシーブができる。ルールがよく練られていて、身長や力技だけでは勝てないようになっていてとても面白いです
色々動画を見ていると、サンドバレーコートでやっているのもあるし体育館でやっているのもあるので、テーブルとラインさえあればできるスポーツですね。
ネット側の接触で怪我っていうのもないですし、
二人チームだから動く量もあっていい運動になりそう!
機会があったらやってみたいのでやったら感想を書きます〜