USCPAはマラソン🏃‍♀️

“USCPAはマラソン”🏃‍♀️だと大学院時代の同じGA(Graduate Assistant)の友達が言いましたニコニコその子とはほぼ同時期に勉強をし始めたので、お互い科目が受かるごとにご飯行こうねと約束してましたチューリップ←Studyメイト大事!

勉強をしていくうちに“マラソン、、、”確かにな〜と思うようになりました。他にもたくさん時間を要する試験はたくさんありますし、人それぞれのバックグラウンドがあって人によってはCPA試験はそれほどでもないという人もいるかもしれません。が、私にとっては1番長かった試験でしたハムスター最初の方のブログで話した通り、信じられないほど落ちているので試験は長かったです恐竜くん

今までの勉強を振り返ると、USCPAほどがっつり勉強したことあったかな?って思います。というのも、大学院卒業までに試験はありましたが、範囲も限られていましたし、近くに聞ける人がいて、内申点やレポートでの点数が取れればという感じでした。CPAは人生で初めての”test”という感じで、テストが苦手な私にとっては辛かったですおばけくん


テストの難しいところは、、、

  • 効率よく勉強したいのにどこまで理解したらいいのかわからない。自分が効率的にできているのかわからない。
  • 間違った選択肢にまんまと騙されるw
  • いつテストを受ける準備ができたのかよくわからない。
  • 勉強しているのになぜか点数に繋がらないから向いてないんじゃないかって思い始める。
  • 勉強しているのに、落ちることに慣れてしまう。
色々な葛藤もありつつも、気付いたのは一生懸命勉強することが全てではないということです雷同じ時間をかけて勉強をしても、効率が悪ければ受からない。努力は裏切らないとよく聞きますが、それは方向性が正しい努力ならの話です。私は最後の一年これに気づきました。しかし、それまでの勉強でよくできていなかったから気づけたのかもしれません。だから何も無駄にはなりませんが、“スマートに勉強、スマートに生きる”ことは大事だなと思いました。ただがむしゃらに頑張っても結果はついてこないという現実を知りました!!
最後の数ヶ月で勉強したREGとFARはそれまでの数年勉強してきた期間より学んだものが多かったですし頭に入ってきました。次回は実際どうやって勉強したのかを書いていきますねやしの木