甘い香りが心に沁みるえーん

↑母が用意してくれたお花のバスケット


産休前最終日。
時間いっぱいまでやるだけやりきったら、
すっかり出るのが遅くなってしまい、
自宅に着いたのが23時近く。

いくら翌日が春分の日で保育園が休みでも、
普段20時台に寝ている3歳8ヶ月の娘には
とても起きていられる時間ではありません。

帰宅時間の連絡とともに娘の様子を母に聴くと、
なんと「どうしても待っている」と言うのです。


持ち帰りの荷物が多かったのと、
疲れでお腹が張り気味だったこと。
さらに定期が前日で切れていたのもあって
東京駅から武蔵野線の始発を待って座って帰ってしまったものの、
バスへの乗り継ぎなどでなるべく急いで帰りました。


家に帰り着くと…
↑お気に入りのワンピースにカチューシャで着飾る娘とお花のバスケット


娘なりの盛装でお花💐のプレゼントをしてくれました🥺
バスケットに顔を埋めると、甘くてとってもいい香り照れ
母と娘が眠い中無理をして勤務を労ってくれた瞬間でした。


産休は出産予定日から逆算して6週間前から取得できますが、
自然分娩日予定日からなのか、
一般的にそれより早く行われる帝王切開予定日を考慮してくれるのかは
実は企業により異なるんだそうです。

勤め先は残念ながら自然分娩予定日からの逆算。
なので実質1ヶ月しか休めないことや、
ぎりぎりまでご検討が続いていた方への対応で疲弊してしまい、
前回よりもぐったりすることが多かった最終勤務月。

特に最終日はお客様にも周囲にもご迷惑はかけられまいと、
気を張っていたところもあって余計にぐったりショボーン


そんな色んなことが一気に吹き飛び、思わず泣きそうになりましたよ。
ぐぐっと堪えましたけど…堪え切れてないかも?

↑帰りたてでボロボロ。


家族の理解と支えって素晴らしい。
そんな気持ちで終わった今年の最終出勤。
さて明日からは期間限定主婦生活の始まりです✨