Maximum The Greed!!-KRDK4

♯13「ハンティング」

14「悪魔の約束」

15「選ばれし者たち」

16「グラマシーの英雄」



KRDK第四巻です。


ここにきてドリュー(トルク)の過去が描かれてて変だなぁーと思ったら、
驚きの展開でござる!!いや、ホントに。
「龍騎」版見てる人ほど驚くと思います。



そしてついにストライクが牙を剥く!!



王蛇とだけあって戦闘狂で初戦闘回にも関わらず2人を葬る外道っぷり!!
杉田演じるJTC語録がマジキチ過ぎてお腹痛いwww


「やっぱりお前は選手失格だってさ」
「お前の悲鳴を聞いてみたい」
「さぁ、祭りの時間だ!!」
「ブラッド・バレットの華麗なるフィニッシュです」
「逃げなよ、ハンティングが楽しくないじゃないか」
「あれれ?子牛ちゃーん、もう逃げないの?」
「もっと遊ぼうぜぇ、もっと、もっとだ!!もっと感じさせてくれ!!」



・・・と、台詞だけなら浅倉のがまだ常人に見えますw



にしても、ドラグレッダーVSベノスネーカーの対峙は

やっぱ今見ても熱い!!かっけぇ!!
ストライクVSトルクのシーンは「龍騎」版の終盤の映像使ってて見ごたえがあった。
ジェノサイダーないのにドゥームズデイかましてたけど(ただの蹴り扱いで




15は総集編な感じで今までの要素とライダーのおさらいが出来ます。
一気見してると邪魔な感じだけど、ちまちま見てる分には結構助かりますw


16ではサイコローグが!!懐かしいけど、俺の知ってるサイコローグと違う!!(笑



面白さがかなり加速してるので続きがめっちゃ気になる!!
ちなみに「龍騎」版の映像の流用が多かった本作ですが
15でシーズン1終了ということで次の#16から新規映像が多めとなってます。










Maximum The Greed!!


♯09「仮面ライダートラスト」

10「バトルクラブ」

11「勝利か消滅か」

12「仮面ライダースティング」

KRDK第三巻です。

前巻で色々ライダーが顔見せしてたものの、バトルロイヤルはお預け。
各キャラクターの掘り下げ的な話が多いです。

にしても、あれだけ疑われててまだ許せるレンが素敵すぎる・・・。
KRDK
の主人公は間違いなくレンだな!!もうKRWKにしちゃえよ!!

「龍騎」版ではすっげぇムカつく野郎だったサイライダー、
トラスト(ガイ)の中の人がKRDKだと被害者全開で泣ける。
もう1人の新ライダースティング(ライア)の中の人は
「龍騎」版の手塚同様良い奴なんだけど、良心を利用されてたり・・・。
とにかくゼイビアックスがあの手この手でライダーに仕立て上げてるんでマジ外道。
「龍騎」版では己の欲望を叶える前提で皆戦ってたので、
自分の人生を取り戻す目的や、人々を守るのが目的で戦ってる
KRDK
版のライダーバトルはすげぇ胸が痛くなります。

「龍騎」版でも中盤ってナイトがすげぇ弱かった時期があるんだけど、
その映像使ってるせいかこの巻のウィングナイトは結構弱いですw
一巻の頼りがいありっぷりはどこに・・・。




中間パワーアップ回・・・にしては随分と早いなぁ。
他スタイルも上位スタイルが存在するっぽいので、クウガにおけるライジング扱いなのかも?

今回、フェニックスという強敵を相手にパワーアップするという流れだったので
まぁ面白くはあったんだけど、
今後も幹部クラスを相手にパワーアップするのならちょっと芸がないなぁ、と思ったり。
っつーか各スタイルは画面には映ってはいるものの、
刷り込みとしては印象不足なわけで(まだ9話だしね
そう考えるとやはりここでのパワーアップはまだ早かった気がする。

後がつかえてんのかもですけどw



晴人の過去と酷似した状況、全く歯が立たないくらい強い幹部クラスの敵、謎の支援、
とパワーアップシチュエーション的には完璧なんだけど、
決定的なところの焦点がぼやけたまんまだったので

どうにも盛り上がらなかったってのが第一印象かなぁ。


結局のところ、ゲートの置かれてる状況が過去の晴人と同じだから

もう二度と自分と同じ状況にしない~って流れでいってくれたら良かったんだが、

「失うのが怖い」だの「どうやったら勝てる」だの肝心なところがブレてしまってる気がする。
特に前者の理由としてはもはやゲートを守るという意志より、
自尊心のが大事みたいにとれるのがなぁ(深読みするとね

前エピソード2回と合わせたこの4回はどうも詰めが甘い感が否めない。
シチュエーションや戦闘はすごく良いと思うのでもったいないなぁ、と思う限りです。


にしても、二刀流かっけぇなぁ。ウィザーソードガン自体をコピーすることができるのね・・・。

んで、喋るドラゴンに吹いたwww




Maximum The Greed!!-KRDK2



♯052つの力」

06「仮面ライダートルク」

07「敵か味方か」

08「仮面ライダーキャモ」


KRDK第二巻です!


サブタイからも分かるとおり、

新たなKAMEN RIDER2人も登場するのでライダーバトル多し!
しかも、キャモってのが「龍騎」版でのベルデ(TVスペシャル版のみ登場)なので
普通に戦ってるのがすげー新鮮です。
あと、国内の戦闘動画があまりに少ないためか、新録なのもポイントw


そんでもう1人、トルクが「龍騎」版でのゾルダで、
キットに関係を持ってきたり、で「龍騎」版同様準レギュラーっぽくなりそうです。
性格終わってるけどな!!

レンと協力して地球を守る決意をしたり、トルクに翻弄されたり、
父親見つけたけど意識なかったり、と中々にこの巻のキットは忙しいな・・・。
あっさりトルクに騙されすぎ、

とは思ったけどこれくらいスムーズなほうが話的にはいいのか。

っていうか、向こうでのメインターゲットがイマイチよくわからんですね。
戦闘多いし悪の組織とか単純な構図の割には、話がヘヴィだし。

まぁ、龍騎にも言えるんすけどね。


戦闘シーンは先のとおり、新録多いので面白い。
1
巻でのカニの人ことインサイザーvsウィングナイト戦で、

「龍騎」版では

ファイナルベントの撃ち合いナイト跪くカニの隙を見てデッキ破壊
って流れだったのが、

普通にファイナルベントの撃ち合いでウィングナイトが勝ってましたw
直前でデッキ破壊のシーンだけ使われてて(バックル攻撃だけで破壊はされてない)、
変な違和感あるなーって思ったんだけど、
シザース撃破後にボルキャンサーと戦ってた記憶があったんで
同時に消滅しちゃったんであれ?と思ってしまった。

で、今巻もトルクがドラゴンナイトにカード使わせるシーンがあって、
「龍騎」版の中盤くらいにゾルダ@北岡が腕折れてた回でやってたんすよね。
そんな感じで「龍騎」版映像プロセスを変えたり、と上手くアレンジしてます。

映像的にはストライク(王蛇)とトラスト(ガイ)がチラ見せで出てきたので
そろそろバトルロイヤル勃発!!って感じで期待が膨らんだところで次巻になりますw






Maximum The Greed!!-KRDK1



♯01「ドラゴンを探せ」

02「ドラゴンとの契約」

03「仮面ライダーインサイザー」

04「ライダーへの挑戦」

言わずと知れた仮面ライダー龍騎のハリウッドリメイク版です。


・鏡の中に別世界があり、モンスターが存在し人を襲う
・ライダーは変身して鏡に入り戦う
・モンスターと契約し、カードで戦う

などの基本設定は一緒ですが、人間ドラマは全くの別物。

元々が子供向け番組というのもあり、戦闘多めで雑魚戦あるし、
明確な敵というかボスもおり、
子供にも分かりやすいストーリー展開になっている・・・と思われます。
まだ序盤だけど。


生身のアクションがすげぇかっこいいです。
あと、バイクっていうと龍騎はライドシューターくらいしかなかったり
(サバイブのファイナルベントはあったけど)、
真司が原付通いだったりしたんすけど、主人公キットが大型バイクを乗り回してたり、
変身後も使えたり、とバイクアクションも多く普通にライダーしてますw

アクションシーンは普通にアメリカで撮影されたものもあれば、
龍騎版からの流用もあったりで日本ナンバーの車とかあったりしますw
まぁ、龍騎アクションも懐かしく楽しめたりするんですが。
なもんで、ドラマ中に唐突にモンスターが現れて戦闘スタートってのが多い。

レンの吹き替えが蓮ってのもポイント。
戦闘中は龍騎そのものだった!!