4月28日
こんにちは😃
前回の続きです。
大学病院から戻ってきた当初は、状況は相変わらず寝たきりの日が続きます。しばらくして、リハビリを入れるのですが、最初は足首動かしたりするくらいしかしできませんでした。腎機能のも少しずつ改善しているのですが、まだまだ色々管が付いてたりして思うように動けないでいます。立ち上がる事も禁止でした。
リハビリ開始して1週間後から、リハビリも進み、状態も改善されていきます。
車椅子に乗れるようになり、立ち上がれるようになりました。トイレにも行けるようになりました。
週が明けた今週月曜日、点滴から内服薬に切替り、腎機能も骨髄抑制も回復してきたので骨髄穿刺を実施します。また、尿道カテーテルも取れました。
リハビリも病室・病棟だけだったのが、リハビリ室に行って実施することになります。体力も回復してきて50mくらい歩けるようになって、最後は100mまで歩きました。階段の昇り降りも。月曜日から今日までかなり進歩してきたのでリハビリの先生もちょっとびっくりしていました。
昨日、お医者様から、もう退院できると話があって明日の退院となりました。
骨髄穿刺の結果も、予後良好と
長かったなぁやっとここまできたなぁ。
病院のスタッフの皆さまには大変お世話になりました。
そして、嫁と娘達、心配かけたな。そしてありがとう😊
寛解治療・地固め療法
2021年10月5日〜緊急入院・寛解治療
2021年11月25日 一時退院
2021年11月29日〜地固め療法1回目
2021年12月31日 一時退院
2022年1月11日〜地固め療法2回目
2022年2月15日 一時退院
2022年2月24日〜地固め療法3回目
2022年4月5日 敗血症ショックの為転院
2022年4月12日 元の病院に戻る
リハビリ開始
2022年4月29日 退院
地固め療法全て完了
2022年5月12日 外来診察
白血病の抗がん剤治療は、移植に比べると負担が少ないとあります。しかし、抗がん剤治療も期間は長くなったり、身体的・精神的負担はかなりあります。感染症のリスクもあります。予後も変化する恐れもあります。患者本人もそのご家族にも負担はかなりのものです。
今、抗がん剤治療を受けている全ての人・ご家族の方に、穏やかな日が訪れますように…