荷物を出して、新居の近くのホテルで一泊。
そこでまさかの大事件発生。
結論から言うと…夫、予約する部屋を間違えてました。
ベッドが明らかに小さい。
なのに夫は「いや、普通でしょ?」と動じない。
え?なんで?私の違和感は?信用して?
しかも確認メールも見てくれない。
「小さいなんて気のせい」みたいな顔で。
結果、私は椅子を2つ並べて一晩寝る羽目に。泣笑
翌朝。もう一度聞いてみた。
「ねぇ、これ本当に予約しようとしてた部屋?」
夫、スマホ確認。
「あっ…俺、間違えてるわ。」
……いや、気づけよ!!!!!
違和感も感じない。
確認もしない。
間違えても謝らない。
引越し当日は本当にバタバタ。
小さい子2人を連れての荷出し作業はヘロヘロになるほど大変で、さらに新幹線での移動までありました。
しかも途中で次女がぐずり始め、新幹線の中では完全にモンスター化。
周囲に気を使いながらあやし続けて、心も体もぐったり。
「今日くらいはホテルでぐっすり眠りたい…!」
そう思っていたのです。
引越し初日から、怒りと疲労と虚しさでいっぱいの、新天地の朝なのでした。