今日は、昨日とうってかわって晴れて良い天気でした。
夏を感じさせますね。

「貞山運河今昔物語りたい」ということで
語りの会が催されます



貞山運河は阿武隈川河口から松島湾までの水路です。

歴史的な土木遺産である貞山運河は,阿武隈川から旧北上川まで
総延長約49kmにわたり仙台湾沿岸を繋ぐ5つの運河の総称で、
日本一の運河群として知られています。
仙台藩祖伊達政宗の舟運による城下町仙台の建設を目的として
建設が始まり、明治政府による東北開発の巨大プロジェクトである
近代港湾・野蒜築港に関連した物流輸送のための運河が開削されました。
伊達政宗の偉業の一つです。
『日本一長い歴史ある運河』を観光素材とし地域活性化を図りたいと
頑張っています!
その一環で、いろんな方に、貞山運河に関する
あれこれを語っていただきたくこのような会を設けました。
昔は、この貞山運河の水が綺麗で、お米をといだり
洗濯したりしたそうです。
会に入っていない方も、気楽に参加できます。
地元の歴史を見直してそれに触れるのも
いいですよね。
是非、参加してみてくださいね。
日時 平成30年7月28日15時から
場所 壱番館5階 第3会議室
(JR仙石線 本塩釜駅 徒歩3分)
お問い合わせ
090-9743-5083
内浦様までお願いします。