今日は、朝から雨ですね〜。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、東京駅の地下にある
斎藤先生の雄勝硯石の壁画を
ご紹介します。

当社の事務所にも飾ってある
斎藤先生の作品です。

とても幻想的で素敵です。

2012年10月1日に予定されていた東京駅舎の復原完成に合わせ、東京駅舎屋根材として使用されるのと同じ、雄勝産天然スレートに、雄勝石作家・齋藤玄昌實氏が原画を監修し、雄勝地区の小中学校5校に当時在籍していた150人の生徒児童が、20cm四方の石版108枚に色付けしました。朝日に輝く富士山と夜の星空が表現されています。完成した石絵の大きさは縦1.9m、横2.5mほどです。
実は、小中学生が色付けしたんですね。
よく見ると、子供らしい色付けのタッチがわかります。

東京駅丸の内南口の地下の広場に、飾ってあります。
機会が、あれば是非ご覧くださいね。
