埼玉県所沢市で農業している
佐瀬農園(サセ農園)の佐瀬渉(させわたる)です。

虫たちと共に
無農薬、無化学肥料栽培に取り組んでいます。

 

 

 

トマトの種のお値段です。

『サターン』50粒のお値段。

 

638円。

 

1粒13円。

 

 

中身はこんな感じ。

袋の中に さらに透明な袋に種が入ってます。

 

 

 

種ちいさいですね。

普通に売っているトマトにある種は、

本当に1粒ずつ『種』なんですね。

当然ですね。。。

 

 

 

それでは

登場していただきます。

『ボンジョールノ』100粒のお値段。

 

4620円ポーン

 

 

1粒46円なんですかー!

 

 

 

中身はこんな感じ。

袋の中の袋が、中身が見えない銀袋です。

 

 

 

種が赤いです。

薬品処理してあります。

 

ちなみに薬品処理について、

検索結果です。

 

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薬品処理の必要性

 

 発芽前に土中でウィルスや細菌に感染しやすい種に薬品処理が施される。発芽前に感染すると、発芽率が下がるばかりか奇形の芽に変化してしまうことがある。あらかじめの防御策として薬品処理が用いられており、意味がないわけではない。この処理を怠ると極端に発芽率が下がるなど、商品として種苗メーカーが必要に迫られての処理であることが多い。

 

人体への影響

 

 抗菌、殺菌を目的として処理されているので、人体にとってもよいものではない。すべてではないだろうが、確認したものでは発がん性物質が含まれているようだ。なので、薬品処理をされている種を利用する場合、スプラウトとしての利用もできるだけ避けたほうがよい。

 もっとも、農薬には発がん性物質が多く利用されており、濃度が薄ければ問題はない。市販の野菜を食べても特に問題がないように、この薬品処理を施された種から育った野菜を食べても、ほぼ無害と言ってもいい。

 

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農薬は納得できないですが

種の薬品処理は僕的に

いいかなぁと思っています。

 

 

 

 

種の お値段が高いのは、

研究費と思っています。

 

『サターン』や『強力米寿』は

昔からある品種です。

 

甘くしたり、病気に強くしたりした

結果と受け止めています。

 

 

 

 

1粒46円の種 滝汗

 

写真も撮るのも忘れて、

全力で、

全力で、

全力で種うえました。