来週舞台挨拶のMCを担当させて頂くことになり、映画「フェラーリ」を試写で見させていただきました!
アダム・ドライバー演じる「エンツォ・フェラーリ」が酷似で話題ですが…映画の内容は予想とは違ってヒューマンドラマ!
もっとレースのことをえがいているのかと思いましたが、1957年という1年にフォーカスしてエンツォ・フェラーリという人物を描いた内容。
社長としての顔、プライベートの顔
その知られざる両面を炙り出したマイケル・マン監督ならではの描き方と映像で表現されています
フェラーリがなぜ唯一無二の自動車メーカーとして今も君臨するのか?
なぜフェラーリを語る上で自動車レースは不可欠なのか?
そして今もフェラーリの伝統が失われず存在するのはなぜなのか?
その答えが130分の中に凝縮されています
フォルツァ・フェラーリ!